No.1040: パン磨いて 歯ブラシ食べて
月別表示: 2008年02月の記事 カテゴリー: 音楽(鑑賞)
2008年02月10日の日記の概要
麻枝准の(アホアホ)作詞能力について.
.こぴぺ
日曜日の日記を月曜日(建国記念の日)の朝に投稿.
久しぶりに面白いコピペを発見したので転載してみることにした.
この場合の久しぶりは発見したに掛かるので注意するように.
去年の九月頃には既にあったらしいので,既に見かけた人もいるかも知れないが,地方出身の上京者はみんな多かれ少なかれこのようなことを考えたことがあるのではないだろうか.
僕は新潟県出身です。
今は東京で働いています。
みなさんイメージだけで僕をみないでください。
実家は米作ってません
お酒はあまり強くありません
スキーできません
冬は二階の窓から出入りしません
かまくらなんかで寝てません
じいちゃん生きてます雪下ろしで死んでません
トキの数なんか覚えてません
ジェンキンス氏の近況なんか知りません
がっかりした目でみないでください
つかえねー奴みたいに扱わないでください
新潟県民の意味ねーじゃんってその方が意味解りません
東京の人キライだあぁぁぁぁぁぁ---------------
ちょっとツボに入りかけた.
うぃすぱーぼいす特集
もうそろそろおなじみになりつつあります,今日も最近のお勧め音楽を紹介します.
今日はずっと棗鈴のキャラソン(「じゅぴにゃー」は特にお勧め)を聴いていようと思っていましたが,ルルティアと志方あきこも聴きました.どちらも,なんか歌い方が一般的でない.
ルルティアは典型的な囁き声で歌う方で美しい,志方あきこさんはもっと色んな歌い方をしていてこんなの初めて聴くっていう壮大な曲ばかり歌ってる.あと,茶太とかriyaあたりもたぶんここに分類されるはず.
■ルルティア - リラが散っても
「アラベスク」でルルティアを知り,他の曲を聴いてみることにしました.
この「リラが散っても」という曲は不思議な始まり方をするんですよ.
(その一連の音は中盤にも繰り返し現れるんですけど.)
そして,ルルティア独特のwisper voiceでなだらかな坂道 青い空へ伸びて リラの花揺らして 風が過ぎてく♪
と歌いだす.
個人的には,リラという花には少し思いいれがあります.実際に見たことあるかは自信ないですけど.
■ルルティア - プライマリー
最初は荘厳でぐんぐん持ち上げられるような伴奏(?)と声がすごく良いです.
こっちの曲も,特徴的なmelodyが何度か現れます.
■ルルティア - ハートダンス
掴みはOKということで,introで既に好印象でした.
というか,結構短い曲なので,その儚げで爽やかな印象のまま曲が終わります.
■ルルティア - セレナイト
■ルルティア - 愛し子よ
■ルルティア - ロストバタフライ
FFXIのMADに使用されていたようで,有名らしいです.
■ルルティア - 雨の果て
■志方あきこ - うみねこのなく頃に
正直言って,「うみねこ」は「ひぐらし」と比べてどうなのかなーと様子見なところがありましたが,この曲を聴いて期待しても良いと思いました.
作詞はクロノクロスのED主題歌を歌ったみとせのりこで,志方あきこは作曲・編曲そして歌を担当しているのですが,結構雰囲気が出ていていいですよ.
それで,他の曲も聴いてみたんですけど,もう,聴く曲全てが凄くて,いい意味で鳥肌が立つものばかりでした,大衆受けするような感じではないけれど.
■志方あきこ - 廃墟と楽園
さっき読み返して確認したところ,この曲は2004年のKeyの不定期更新スタッフ日誌でも触れられていた曲でした.
■志方あきこ - 金環蝕/RAKA
ニコニコ動画では「作業用BGM」というtitleが付いていたけど,志方あきこの曲で作業できるわけがない.
約50分もの間,作業どころか目的の曲まで飛ばすことさえ出来ずに,じっと聴き入っていました.
完璧にやられました.
■志方あきこ - イゥリプカ/廃墟と楽園
■志方あきこ - ロマの娘/廃墟と楽園
■志方あきこ - 謳う丘 ~Harmonics FRELIA~/アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩
■志方あきこ - 謳う丘 ~Harmonics EOLIA~/アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女
アルトネリコというgameの主題歌ですが,ヒュムノス語という架空の言語で歌っているのが志方あきこの特徴でもあるのかも知れません.
■志方あきこ - Istoria~Musa~クロスフェード
■志方あきこ - 晴れすぎた空の下で/RAKA
■志方あきこ - 花帰葬
■茶太 - 夏影/AIRness
数ある「夏影」の中でもかなり好きな歌曲で,この曲とはたしか昨年の春にニコニコ動画で出会いました.
Liaも好きだけど,どちらかといえば茶太を押す.
■茶太 - 小さなてのひら/CLANNAD
本編ではriyaが歌う小さなてのひらが流れるけれど,茶太の同人CDに収録されている方も好き.
と,こんな具合に昨年の春頃からじわじわと茶太さんの曲を聴くようになっていたところに,昨年秋のあの曲が流れて,かなり興奮しましたよ,と.
■茶太 - だんご大家族/CLANNAD
一見,童謡なのですが,これこそ人と人,人と町の繋がりを描いたCLANNADを象徴する曲として相応しいのではないかと.
あと,やっぱり茶太いい.