No.1096: VisualArt's/Key 聖地巡礼
月別表示: 2008年05月の記事 カテゴリー: VisualArt's Key
2008年05月23日の日記の概要
先週の大阪観光のお土産です。第一弾は、kanonの聖地巡礼特集です。ライブ開演数時間前という待ち遠しい時間帯に、京阪守口市駅まで行ってきましたよ!!あまりに有名すぎて全然ニューウェーブを起こせませんが、Key設立10周年を祝うこの日に相応しい舞台訪問だったのではないでしょうか、いやまさにそのとおりでしょう☆(←ヒトデ)
.先週の写真を公開
Serverの容量の都合で、縮小しています。
kanon 京阪守口市駅
先週土曜日に大阪に行ったついでに大阪市周辺を観光してきました。
何枚か写真を撮ってきたので、これから数日かけて何枚か小出しに紹介していきたいと思います。
といいつつ、一枚目から大阪市内の写真ではないのですが、そのあたりはご容赦願います。
はい、1枚目。
ご存知の通り、kanonの冒頭に登場する駅前とベンチです。
ところが季節は5月、新緑の薫る季節です。
kanonっぽい風情を感じるどころか、何故か汗ばんできます。
事前の調査で分かっていたことですが、ご覧のとおり、あのベンチが見慣れぬベンチに変わっています……。
まぁ、仕方のないことですね。
1998年頃の景色は知りませんが、10年経てば駅前のベンチの種類が変わることもあるでしょう。
こんな雰囲気のときに脳内を巡る曲は、町、時の流れ、人ですよね。
CLANNADの曲ですが。
CLANNADのPSP版が来週発売!
CLANNADといえば、人生……ではなく「町と人の物語」ですよね。
前述のBGM、町、時の流れ、人は、「何もかも変わらずにはいられない」という長い長い物語のまさに冒頭から延々と繰り返される主題を彩る曲であり、町が変わり、人が変わっていく中で生きていく主人公の心情を象徴するような曲です。
そういえば地元の駅前の様子が劇的に変化していて焦ります。
嗚呼……平成17年の加古川駅と平成20年の加古川駅は何故こんなに違うのだろう。あんぱんッ!
ちなみに、サントラで次に収録されている渚は名曲すぎて、以前書いた個人的に好きなKeyのBGMランキングでは敢えて外したほどのお気に入り曲です。