No.1444: 魔法少女まどか☆マギカ
月別表示: 2011年04月の記事 カテゴリー: 雑記
2011年04月22日の日記の概要
魔法少女まどか☆マギカを見終えての感想や考察など少し書いてみた。
.魔法少女まどか☆マギカを最終回放送祭り
深夜に3話連続放送。
この時を待っていた。
翌日が仕事だったりもしたけれど。
期待を裏切らない展開で最後まで突っ走ったなぁっていう印象。
思わずBlu-ray買ってしまいたくなるような出来だった。
けど、置く場所がないのでBlu-rayは購入する予定なし。
Blu-ray BOXがでたら購入検討しよう。
感想
百合百合しい展開と、円環の理に導かれてと、壮大でハッピーな終局がとても綺麗だった。
まどかのあの結末は決してBAD ENDなんかじゃないと信じて。
AIRとの比較
まどかとほむらが救済されているかどうかは意見が分かれる展開だったかもしれなけれど、個人的にはHAPPY ENDでTrue ENDだと信じて疑わない。見終わったあとの清々しさや、喪失感はKeyのAIRと似たようなものを感じました。仏教的な意味での輪廻とか倫理観、世界観が似ているのかなぁとか、いろいろ自分なりに考えをまとめているところです。
AIR概要
往人の犠牲により、幸福な記憶をもってゴールした観鈴
その記憶を受け取ることで、1000年苛まれ続けている翼人の末裔や記憶を引き継いだ少女たち(=空にいる少女)は詛いから解放される
大きな意味ではHAPPY ENDとみなされる。
(観鈴の死は不可避でBAD ENDとみる余地もある。)
まどか☆マギカ概要
ほむらの努力により、まどかはどの世界よりも強力な力を得た。
QBとの契約で宇宙の法則を書き換えて、全ての魔法少女は世界を呪わずに、幸せの中でこの世を去ることに。
魔女は生まれないのでHAPPY ENDとみなされる
(まどかの救命には失敗しているのでBAD ENDとみる余地もある。)
そんな感じかなぁ。