No.532: ふわふわしっぽ
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2006年03月15日の日記の概要
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.タロー
実家で飼っている犬(1990年か1991年の8月から飼っている)がだんだん弱ってきています。
よくdoramaやanimationで、主人公が幼いころから一緒に過ごしてきた犬が病気や不慮の事故、事件により死んでしまったりする状況がありますが、まさか自分にも当てはまるような状況だとは考えたことがありませんでした。
私は1985年生まれなので、彼が家にやってきたときは5歳でした。それ以来15年間も家にいて、当たり前のように一緒にいたわけですが、すでに歩くこともままならない様子。
これまでこれといって飼い主らしいことをしたこともなく、ひどい飼い主だったと思うと同時に、残り少ない時間を精一杯ふれあおうと思いました。何しろこの4月からはまた東京に戻ってしまうので。ほぼ確実に自分のいないところで最期を迎える自分の犬。
っていうわけで、きっとこの愛おしく思う気持ちは綺麗にまとめれば「愛」ではあるが、見殺しにしたという後悔を感じたくないがための ego なんだろうなぁ。
何が悪いのかと見てみると前足を痛めていて、化膿し始めている。熱もあるようだったのですぐに病院へ。体を洗ってあげたことなんてここ最近ないので、着ている服が汚れないように雨合羽を着て両手で抱えて近所の病院へ。ここは中学二年生のとき「トライやるウィーク」という兵庫県下の中学校がやっている職業見学(学習)週間のような活動でお世話になった愛犬病院だ。ここで調剤の手伝いとかをしたことが薬学に進む動機形成の一部だったらいいんだけどw
一瞬、骨折したのかと思っていたが、獣医曰く、「折れていない。しかし細菌に感染している。包帯を巻いたところで犬ははずしてしまうのでそのままでいい。抗生物質を注射する。」との事。暫くは「通院」生活が始まるようです。
早く治ればいいのに。近く逝ってしまうのは避けられないだろうが、それが3年でも伸びればいいし、せめて最期の死因は「老衰」がいい。こんなに長く生きてきて「病死」と言うのは避けたい。
Rio unite130
いろいろ新機能を発見してしまった。直接 USB port に接続してUSB memoryとして機能するしwww
あと曲を一覧から選択できるとかwwwwww知らなかった。一年使っていたのに。まだまだ現役で二年目突入!!