[ライトノベル・小説] 絶望系 (新潮文庫)の感想・評価
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絶望系 (新潮文庫)の感想・評価
6点 / 10点満点 [ ]
天使と悪魔と死神と幽霊が登場する話。
そんなことよりも、主人公が中学一年生とセックスしまくっているのが、とても危険。
ちなみに、作者は谷川流さん。「涼宮ハルヒの憂鬱」やなどで有名な方です。
作中の「幽霊」の辿る絶望的な無限ループが、とても印象的でした。
生まれて、育って、殺されて、また殺されるために生まれるっていう人生。
なかなか背筋が凍る発想ですよね。
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