No.1087: 音楽理論が分かるようになると楽しそう
月別表示: 2008年05月の記事 カテゴリー: 音楽(鑑賞)
2008年05月07日の日記の概要
Summer lights Trance mixが素晴らしい。今からでも音楽理論を理解して、MIDI環境を整えて、こんなアレンジが出来るようになれたらいいなぁ。
.Summer lights Trance mixを聴いた
ニコニコ動画に上がっていた夏影のトランスアレンジ曲、Summer lights Trance mixを聴いてみました。
夏影は、昨年の夏にも聴き漁っていたのでもう聞き逃しはないだろうと思っていましたが、まだまだあるものですね。
もしかしたら、この夏の新作かも知れないですね。
……3分半すぎた辺りからのサビの猛攻に痺れた。
5分半すぎた辺りでの転調するのが常套手段ではあるものの、素直に良いですね。
調の話
ところで、「転調」と「移調」の違いが分からないんですけど、
転調は曲の中で調を変えること
移調は曲全体の調を変えること
という認識でいいんでしょうか。
そしてAlicemagicのワンフレーズ転調というのは、コード記号に#が付いている部分のことで合ってるのかな?
以前、MuToPiA LABELが配信しているウェブラジオ・みゅーらじで触れられていたのを聴いて依頼何気に気になっているのですが、和音周辺の音楽理論にはひどく疎くて……(汗
拍子の話
拍子についてちょっと気になったのでWikipediaを読んでまとめてみた。
まず、2拍子、3拍子、4拍子がある。(単純拍子)
さらに、これらの1拍を3等分(三連符)すると、6拍子、9拍子、12拍子が出来る。(複合拍子)
これらを組み合わせることで、変拍子が出来る。
たとえば、3拍子+4拍子で7拍子が出来る。
しかしながら、全ての拍が等価な純粋な7拍子も存在する。
7拍子を含む曲として、リトルバスターズ!のSong for friendsなどがある。
この曲は、Aメロが7/8拍子、サビが6/8拍子という珍しい構成であることを作曲者が語っている。
でも、10拍子とか11拍子とかになると数えるのが難しすぎるとおもうんですが……。
水を入れすぎてご飯が粥状
ご飯の話をしているのに、粥状を「じゅくじょう」って読むのは、ある意味病気。