No.1237: 心残り撃破日記
月別表示: 2009年03月の記事 カテゴリー: 雑記
2009年03月05日の日記の概要
国試2日前の日記。ドキドキ。
.国試2日前
自分で「国試2日前」と打ち込んで、お腹が痛くなってきたラキです。
お腹痛いです。
上部消化管から出血している可能性があります。
失われた血を補充するために食事と睡眠だけは充分にとっています。
心残りだったこと
模試の手応えでは国試は普通に合格圏内なのですが、直前期には不安が付きものですよね。ですが、ここまで来てしまうと、もう最後にできることと言えば、過去問や模試で間違えた箇所とうろおぼえだった箇所の見直しと周辺知識の確認、補充だけです。過去問の復習や模試の復習をしつつも、心残りだったことがありました。
第90回と第87回、第86回の過去問を絶賛放置プレーしていたので、取り急ぎ片付けているところです。
これで、第96回~第93回の8年分を解いたことになりますね。
特に第87回、第86回の過去問はみんなが借りていたらしく、図書館でも入手困難でした。
つい最近まで手に入りませんでしたが、現在は私の手中にあります。国試が終わったら返却しに行くぜ。
国試までに全部は終わらないかも知れませんが、もともとオーバーワーク気味です。
何年分完了!!というよりは、どれだけ「本番に出たら間違えるはずだった問題」を理解できるかです。
黒本では第87回の問題が全て難しく見える病に罹っていたのですが、実際に解いてみると意外にそうでもないです。というか、選択肢のうち、ひとつでも知っている問題があれば難易度は格段に下がるわけで、過去問をといた手応えが本番にも得られるとは考えない方が良いでしょう。
過去問だとコンスタントに200点以上取れているのが、模試だと180点ぐらいになります。
実際の試験でも、まぁこんなところでしょうね。
無駄に怯える必要はありませんが、過度の自信や完璧主義は事故の元です。本番ではリラックスして、2日間、午前午後と、合計で4冊も配られる問題冊子のうち、1冊まるごと間違えても、180/240で余裕の合格だということを忘れないようにしたいところです。
そもそも資格試験は選抜試験ではないので、ここまで真面目にやって来た薬学生なら大丈夫ですよ。