No.1473: 気軽に日記を更新しよう
月別表示: 2012年02月の記事 カテゴリー: 雑記
2012年02月11日の日記の概要
こんなにっきにまじになっちゃってどーするの?
.日記の更新頻度の話
Twitterを始めて早数年、日記の更新頻度が下がってることについて。
その原因を考えていたら、意外なことに気付きました。
Twitterは誰でも、カンタンに、気軽につぶやくことができることが売りだったわけです。
これはその通りで、これまで個人サイトを持っていない人はなかなか思ったことを、ネット上に、「固定ハンドル」で書けなかった。Twitterより前は、ブログやmixiが流行っていて、ある程度そこでも書けていた。
最近はブログやmixiもあんまり流行っていません。
人がいなくなってしまったwebサービスは「反応」がありません。
twitterの方が、リアルタイムで反応が返ってきたりして、書き甲斐があるというか、どうしても他のに比べてつぶやきを書く際のハードルが低いわけですよね。文章も適当でいいし。放って置いても、放って置いたら、どこかサーバーの彼方にそのツイートは流れ去るし。
反応が返ってくるような記事(ツイート)を書くハードルが低くて、いつでも誰かがいる、Twitterのつぶやき
反応が返ってくるような記事(日記)を書くハードルが高くて、孤独な、ブログ
反応を求める人なら、当然Twitterが最適なわけですよね。
でも、この日記は実は反応をそんなに求めていません。
反応はTwitterで頂ければ十分というか。
このように区別して考えれば良いことに気づき、ならば、別に丁寧に日記を仕上げて書こうっていう意気込みも無くていいんじゃね?ってことに気付きました。つまり、乱文駄文を連発してもいいって割り切れば、この日記の更新頻度はもっと高くなるんじゃないの?ってことです。
大学の頃の記事を読んでも、別にTwitterで今書いていることと大して変わらないようなことを書いてたし、高校生や中学生の頃の日記なんて、それこそ1行ぐらいしか書いていないのもあって、まさにTwitterの140文字みたいな日記ばかりだった。
長々と書いてきましたが、サクっとまとめると、記事の内容が薄くても、更新頻度を上げられるなら、その方がいいなぁって。
だって、日記だもん、これ。