No.1589: 懐かしい相模原
月別表示: 2014年11月の記事 カテゴリー: 雑記
2014年11月01日の日記の概要
大学1年生の頃に過ごした場所に行ってきました。訳あって。
.5年ぶりの相模原
母校の学祭と看護学部の説明を聞くために相模原に行ってきました。
久しぶりの相模原は相変わらずの田舎でした。
5年ぶりなんだけど、まさか自分の姿がこうなっていて、隣りに一緒に来てくれるパートナー(或いは、妻や嫁や彼女とも)がいるようになっているとは、あの頃の私に話しても信じてくれないだろうなって。
特にどこかに寄り道するような場所ではないのだけれど、微妙に変わる町並みと、変わっていなかった以前の家を見て来ました。
そんなことよりも・・・・・・。
私の知っている相模原キャンパスじゃない
相模原キャンパスの内部が変わり過ぎじゃないですかっ!!
なんですか!
あの巨大な要塞は!
お城ですか!?
一般教養を学ぶための校舎も様変わりしていて、ここはどこ?
あそこはどこにいったの!?っていう感じでした。
まさに、驚愕。
綺麗だろ?
あの要塞、私の学費で出来たんだぜ。
ローカルネタになるけれど、
北里柴三郎の銅像が移動。
たぶん、現在の新病院のあるあたりにあったと思うんだけど、それが現在のL1号館の前に移設していた。
深夜に歩いたんだと思う。
で、2005年にあったL1号館とL2号館は、無くなっていました。
衝撃です。
確かに、古かったけどさ。
今は、一般教養棟は、看護学部よりの入り口から入ってすぐの所に2棟あるんですね~。
かつてのL3号館が、L2号館になったようで、その前に(新しい)L1号館が建っていました。
ずっとモヤモヤしていたんだけど、帰宅してから、じゃあ、あの頃はこの場所には何があったんだろうって考えていたら、思い出しました。
駐輪場がありましたね。
そんな感じで、色々と変わり過ぎじゃないですか。
バスから下りた瞬間から嫌な予感はしていましたがっ!!
帰りにトイレを借りるために寄ったら、中はピカピカで、スタバまであるなんて。
そんなバナナ・・・・・・。
バナナといえば
バナナと言えば。
今年、イグノーベル賞という大変誉れある賞を獲得した教授がいらっしゃいまして。
医療衛生学部の教授なので、まったく面識はなかったのだけれど。
せっかくなので、講演を聴かせていただきました。
たいへん貴重な体験をさせていただきました。
教授、歌っちゃうんだもん。すごい。
あと、学長が普通にいたのに驚くw
総括
なんか、振り返ってみると、ちゃんとした大学だったんだなぁって。
ただ、いまの家からは本当に遠いね。
私がまだ相模原に住んでいた頃の日記はこのあたりを参照ください。
実に9年半ほど前の日記で、まだ男子だった頃の日々ですね。