No.1640: ラキの声オペ(音声女性化手術)日記 in 韓国(ソウル) Day 2
none月別表示: 2015年10月の記事 カテゴリー: 萌え絵練習帳
2015年10月19日の日記の概要
イェソン初診。検査を受けて、翌日に備えました。
.イェソン初診
明けて翌19日はイェソン初診日でした。
20日に朝からオペの予定で。
この日はまず心電図と血液検査、続いて音声検査を受けて、レントゲンを近隣病院で受けました。
院内の待合室はガモン並みに綺麗でした。
ジュースも飲み放題。通訳スタッフいます。
検査が一通り終わると、手術代の支払いです。
昨年のガモン(SRS)の時は海外送金でしたが今回は決済手段の輸出、携行しました。
怖い。
必要な金額は多く見ても100万円だったので、それぐらい持って行きました。
病院の真下が銀行なので便利でした。
外貨両替すると、8,361,540KRWになりました。
オペ代はドル建てだと7,380USD請求されます。
ウォンだと、はっぴゃくさんじゅうまん……。
どちらで支払った方が日本円換算で得か考えたけど、銀行で日本円からドルにするにはウォンを経由するらしくて2回分の手数料。。。ウォン安定。
ちなみに心電図などは普通の健康診断の内容ですが、問題は音声検査です。
鼻に麻酔噴霧されてグリグリされた後に内視鏡をぐいぐい入れられたり、口から変なぶっとい棒をねじ込まれて声帯を撮影されたり、吐きそうになって涙目でした。もう二度と受けたくない。
SRSよりつらかった。
音声検査の結果、わたしの地声は138Hzで、高めの声は185Hzぐらいでした。
男性平均が110〜150Hz、女性平均が200〜270Hzと説明されていて、オペを受けると通常74Hz上昇するとのこと。
予想周波数は、210〜260Hz程度でかなり良いようです。
トレーニング次第ですが。