No.1644: ラキの声オペ(音声女性化手術)日記 in 韓国(ソウル) まとめ
none月別表示: 2015年11月の記事 カテゴリー: 萌え絵練習帳
2015年11月01日の日記の概要
韓国ソウルにあるイェソンボイスセンターにて声オペを受けてきました。備忘録的に、いくつかの注意点をメモしておきます。
.声オペについて
予算は?
渡航費込みで100万ぐらいあれば足りるかと。
為替の変動もあるので、確認が必要です。
現地病院のカウンターでオペ前日に支払います。
韓国ウォン(KRW)建て、米ドル(USD)建てでの支払いが可能です。
参考までに。
2015年10月19日時点での支払額は、8,361,540ウォンか7,380ドルが提示されました。
この時点のレートでは、日本円にしておよそ90万~100万円程度です。
この場合、日本円を持参していれば、より安い方で支払う方が有利になりますが、実際には、ドルにexchangeするには一度現地通貨であるウォンを経由する必要があり、手数料が2回かかります。その結果、多くの場合、ウォン建てで支払う方が日本円のコストは少なく済むようです。
日本でドルに両替してそれを持参してもよいですが、支払日の為替レートが未確定である以上、最適な支払いができる保証はありません。
あまり気にしない方が良いかもしれませんね。
手術の期間について
手術自体は1時間以内で終わります。
前日に検査を行います。
術後1週間後に帰国前の検査と指導があります。
その間は絶対に発声禁止です。
予約はどれぐらいでとれる?
病院の混み具合によります。
わたしが行ったときは、3週間後以降であればとれるということでした。
日本語通訳スタッフがいて、LINEで連絡が取れるので、まずは相談してみてください。
声オペの効果は?
最終的には本人が満足するかどうか、というところですが概ね良い感想の方が多いです。
わたしは、電話の時にへんな緊張がなくなったので、そのあたりが便利です。
ただし、1年ぐらいかけてゆっくりと高音へと変化していくものなので、まだ変化するかもしれません。
実際にオペを受けるときも、それぐらいのおおらかな気持ちで挑んでください。
最初の1週間と、1ヶ月、2ヶ月あたりまでが、発声に制限があり、つらいです。
仕事の都合などを付けるのも、神経を使いますが、悪くないオペでした。
今度は、オペとは関係なく、韓国に旅行に行きたいと思います。
焼肉はおいしかったですっ!
それでは。