No.1668: 雪に閉ざされた街の日常
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2016年12月24日の日記の概要
秋田県北部、ガチ山奥で繰り広げられる一冬のハートフルストーリーです。真夜中の気温は氷点下なので、外に出たら死ぬ恐れあり。
.秋田県の冬、始まります。
まずは12月上旬のこと。
すでにやばめの積雪を経験したのですが、いったん溶けてくれました。
雪がないって素晴らしいですね。
この先数ヶ月、雪と氷の上での生活になりそうです。
そんな秋田県に、はるばる友達が遊びにきてくれました。
そのタイミングで生存に必須なはずのストーブが壊れるなど洒落にならないお茶目もありました。本当勘弁して欲しいですね。
そして12月も下旬に差し掛かる頃、いよいよ町が雪に閉ざされました。
そして、天井から水漏れが発生しました。
どうなっとるんやこの物件。(先日壊れたストーブも備え付けのものです)
そんな師走を送っています。
12月は師走というだけあって、薬剤師も忙しいです。
よく走ってます。
インフルエンザの人は車まで行って服薬指導するのですが、走っていくと、たまにコケます。
年末年始は冬コミもあるので、東京に帰ります。
雪のない世界が恋しいです。
といいながら、よく外で元気に雪で遊んでいます。
兵庫県南部で生まれ育ちました。
雪は珍しいものなのです。
でも、「雪は珍しいもの」という認識は今年の豪雪地帯の冬で完全に消え去りそうなので、童心に返って遊べるのは今が最後かもしれません。
なんだかんだで、ポケモンをやったり、仕事に打ち込んだり、お寿司食べたり、焼肉食べたり、つららで殺陣して遊んだり(これは本当に危ないです)、わりと楽しんでいます。
ではまた。