No.225: 長き旅路の果て。
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2005年03月10日の日記の概要
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.番号、ありませんでした4年追いつづけた東京大学はだめでした。
でも、精一杯、力尽きるぐらい走ってきて、最後に出した結果には、
悲しさよりも、清々しさが勝っていました。
自分にできることを、やった結果です。
受け入れます。そして、先へ進みます。
何回でも挑戦できるだけに、大学受験は、
自分による引き際の設定が大切です。
1浪が決まった時点では、つまり昨年の春の時点では、
何が何でも東京大学に行きたかった。
そして、受験が終わった今でも、行きたいという気持ちは、
消せないです。
ただ、自分の、長く見積もって百数十年の人生を、
これ以上足踏みさせるわけにはいかない。
行くならば、そして、そのときにまだ行きたければ、
大学院からいきます。
それに、明確な指針が見つかった。
薬学。そして、病理学やら薬理学やらを学び、多くの人の役にたちたい。
この春より、北里大学薬学部でそれをはじめようと思います。
きっかけはセンター利用で受かったってだけですがw、
そして、学費も高いですが、大学名よりも学ぶ内容、そして、学ぶ者の意志が重要です。
☆まあ、理2から薬学にいけるとは限らなかったり、
入ったら入ったで戦いだらけだったと・・・それにも立ち向かう気持ちでいましたが。
さて、この日記の前には、東京へ結果を見に行く旅がありましたが、
それを書くのは、別の場所にしようと思う。
受験関係も、別の場所にまとめます。
一応東京大学理科2類前期不合格Aですので、それなりに力はありますよ。
こんなものはなんの肩書きにもならないですが、
不合格通知には私の能力は消せません。( ̄ー ̄)ニヤリッ