No.282: 臓器移植
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2005年06月09日の日記の概要
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.大学で、臓器移植についての話があった。
なんか、内容がない話だった。
ちゃんと聴いていたのか?っていわれそうだけど…。
脳死、生体肝移植。子供の臓器移植など。
とりあえず、感想文(report、paperってほどでもない)は書いて、提出したけどね~。
何でも貰おうって言う考えが気に食わない。
日本の子供が助かる影で、不幸が起こることもある。
なければ貰えばいい。そんな考えが世界を狂わせてもいる。
東南Asiaでは誘拐されて内臓をとられる子供がいる。
そして、その臓器の買い手の多くが日本人だとか。
タコやエビの輸入量じゃないんだから、こんなところで数を競わないでほしい。
そういや、妊婦が子供を盗まれるって言うのも聴いたことがあるけど…。
それは別の話だ。腹を開いて赤ちゃんを盗って行くらしい。
ってか、必要な臓器を作る技術の研究が大事だと思う。
倫理的なものは無視で。ww
ってか、倫理なんて実在しないのでww
でもそうなると本来ないはずの器官も作れるようになりそう。
DNAの発現の規制を解けば、もしかしたらまだエラやら尾やらの遺伝情報が何処かに引っかかっているかも…
進化の過程で消えていなければ…。
結構繰り返しが多いからありうるとは思うんだけどな~。
あと、発生過程で退化する原始生殖腺をいじれば不妊治療に活かせないかな。
精巣、卵巣の生成。
その場合は視床下部と脳下垂体の存在が不可欠なんだけど、機械で代用できなくもない。
分泌量のdataが分かり、特殊なsensorでfeedbackすれば何とかできるはず。
ただし、両器官の生成にはさほどY染色体が要らなさげなので、一個体から精巣、卵巣が生成できる用になって色々ややこしいかも。
やっぱり実現すりゃかなり問題になる技術だ。
でも、こんな技術は案外早く出来てくるかもしれない。
でも、
作れないなら、無理せずその遺伝情報をその世代で断絶すべきだと思う。
優生学っぽい発言だけど。
じゃないと広範囲で遺伝的浮動が起こって取り返しのつかない事態になるんじゃないかな。
これだけ複雑な文明を作ってしまった以上、大半がが不妊(ヒトのDNAが全範囲で生殖機能を欠損)になった時点で人類は滅ぶと思うし。