No.409: 三次元テトリス開発計画 II
月別表示: 2005年10月の記事 カテゴリー: 未分類
2005年10月27日の日記の概要
excerpt
.実際に考えてみたのです。
1.投影技術(hard面の考証)
あれから調べてみた結果、立体映像stereo graphicsを空間に投影progection する技術がどれぐらい確立されているかが分かってきた。
すでに何年か前に空間に映像を映し出すのは成功している。といっても、下部に鏡を何枚も置いたものでまだ映像はそれほど鮮明ではない。
でも、かなり実現しそうな話であることが分かった。
2.gameの進化の方向性。
続いて考えたのがtetrisといえば落ちゲー。
つまりその落ち方がどうかでgame全体の方向性が決まるといっても過言じゃない。
せっかく3次元にするのなら、落下方向を変えたらどうだろうか。
上下左右前後からrandomeにblockが出現して中心に向かって落ちていく。
3.blockの形状について。
blockが命なのでw、そのblockの形状を考えてみた。
単純に4の2倍にして立方体8個の場合を色々考えた結果、blockが多様すぎてダメ。
だってT型やF型、E型などかなりの枝が生えてくる上、その枝がいろんな方向に生えうるからとてもgameにならない。もうね、拷問かと…。
で、最終的に考えたのがこの4立方体model
これで8種類ある(右側の似た二つは鏡像関係にあり、どう回転させても重ならない…有機化学っぽいw)
ReVieW
今度のReVieWはジーンダイバー(GENEDIVER)です。
昔NHKでやっていたヤツです。「恐竜惑星」のvideoはだいぶ前に発見してあったのですが、この夏に実家で諦めかけていた「ジーンダイバー」のvideoも発掘できたので。(だいたい古い方しか見つからないというのが今までおかしかったw)
最近はステルヴィア関係で「宇宙」が多かったのにいきなり今度は生物進化と遺伝子の話。
でもジーンダイバーにもEuropa(Jupiter's satellite)とか月が出てくるのでそれはそれで宇宙だったり。