No.497: 薬学の道1
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2006年02月01日の日記の概要
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.生物学。
生物学をちょっと真面目にやろうと思う。
具体的にはThe Cellを一通り読み、知識や用語を理解していこうかと考えている。というか、普通に全部英語で書かれているので英語の勉強にもなるし、一石二鳥だとか考えていたら、日本語で専門用語を覚えられない(=日本の大学院の研究室での会話が日本語によるものだったときに鬱陶しいことになる)という欠点が発覚。まあ、それは追々詰めていけばいい。
微生物学、有機化学
あいにく自宅(白金)に教科書を全て置いてきてしまったのでInternetで画像を見たりは出来ても、本格的には勉強できそうにない。3月に向こうに戻ったら始める。(`・ω・´) つもり。
Deutsch,English
英語は論文とかの書き言葉はThe Cellで鍛え、口語はこの前相模大野の本屋で買った本を暗記(古典的だがこれが会話の上では基本…。)してあとはCDをRioに移して移動中とかに聞く。独語が微妙な感じ。今後どれぐらい自分に必要なのだろう?医学薬学の分野はDeutschlandが近代に切り開いた分野ではあるが、今は世界中の科学者がその分野を開拓している。あえて独語にこだわる必要はあるのだろうか?…とか考えて秋の独検4級は受けなかったけど、選択肢は多いほうがいいし、2ヶ国語しか喋れないのも面白くない。…しばらく続けようと思う。授業は2年以降ないはずだけれど。
数学
未だに線形代数を怯えているので何とかしたい。あとは全体像を把握した上で薬学や日常に役立ちそうなものはどんどん理解していく。先月図書館で読んでいたchaosは面白いけど、深入りできそうにないw天気予報や株価に現れる。非線形な方程式から現れる模様とか。初期値が僅かにずれるだけで全く違った結果になるって言うのは興味深く、危険な香りがするwwww
生化学、薬理学
興味があるし、やらなきゃいけないんだけど、教科書が決まっていないのでこの春休みのうちにInternetで全体像だけでも把握しておく。簡単でいいから、大まかな輪郭を掴むのが大事。そうしないと勉強中に情報量が多すぎて遭難する。あとamino acidは今週中に全部書けるようにしよう(あと3日だ)
忙しくなるがReVieWは続くのか?
続く。(`・ω・´)
これまではなんといってもwebsiteの広さを確保するために話数の多いanimationに絞って感想を書いていましたが、今後は映画の感想も増えるような気がします。多分。映画を見に行くお金を稼がないといけない。というかArbeitを探さないと。都内は時給4桁が多くてイイ。
電子paper
2000年の記事にはあと7年で電子paperが市場に現れるとか言われていた。あの時は7年が長く感じたがもう2006年。あと1年だ。というかもう今年の春から電子paperは見かけることがあるかもしれないし、買えるかもしれない。
これが出来たら本とかも紙で売らなくてもdataで売ることが出来て便利。週刊少年ジャンプとかマガジンとかサンデーとかその他もこれを使えば安く売れる(印刷の費用がかからないので現在200円程度のものが半額ぐらいまでは下がる?)し、何より立ち読みされないので結果的に売り上げが上がりそう。ただしまわし読み、違法copyによりそこからいくらかは儲けが引かれるだろうwww
世界中の書物が読めるようになったら偉そうな学者の書斎はこの「紙」deviceと大容量hard diskだけになるのかな?