No.511: The Moon
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2006年02月22日の日記の概要
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.支那の火の壁、崩落か
既に国民の13分の1である約一億人がInternetに触れることが出来るようになった支那では、皮肉なことにその経済的発展が仇となって自らの体制を揺るがす事になっているらしい。ご存知の、中華人民共和国の共産党が国土全体へと展開している情報規制網が突破されそうになっているらしい。
【中共インターネット情報封鎖を突破する「自由の扉」 情報元:大紀元時報】
早く崩壊すればいいんじゃないのかな?
そこまで粉飾しないといけない国家なんて。
人類の月面着陸は…
人類の月面着陸はあったんだ論―と学会レポートと言う本を買ってみました。
別に巷の話題や、television programを信じて、Apolloの月面着陸は無かったんだとか言い出す人がいるとかは信じていなかったのですが、1、2年前に弟がtelevisionで放送された似非科学に汚染されかかっていたのを思い出して改めて反論本を読んでみることにしました。
「月面に立てた星条旗がなびいている」のはおかしい。
「重力六分の一の割りにあまり飛び跳ねていない」のはおかしい。
「月面から星が見えない」のはおかしい
…などなどwww
…
…なかなかドキッとする疑問ばかりですね。
人類の月面着陸は無かったろう論とか、馬鹿なオッサンが本を出したせいでこんな本が世に出たわけですが、なかなか面白いですね。反論がつらつらと書かれている本を読み続けるのは。
皆さんは、上の疑問に反論できますか?
それとも「無かったろう論」ごときに騙されますか?
星条旗がなびいているのは真空中であっても物理法則は全て適用できるので(あたりまえだ。)慣性が働いてゆらゆらと振り子運動することはありえるし、むしろ空気抵抗が無く摩擦熱としてenergyが逃げないので地球上より長く揺れ続けるから。それに上の棒を良く見ればわかるように、NASAも月面じゃあ垂れ下がってしまうと予期して吊り下げる仕様の星条旗を用意してある。わざわざ月まで行って立てた星条旗が頭を垂れるなんて、最悪じゃん?w
重力6分の1なのにryっていうのは、宇宙服の質量が大きく、月面での重量が13kgもあるから…らしい。(つまり地球上での重量~質量はその6倍と言うこと)質量と重量の違いが分からないなら調べてください。
月面から星が見えない…といわれても、昼側に降りたんだから昼用の撮影をするわけで、太陽や月面より暗い遠方の恒星が映るはずがない…。
そんなこんなで反論は数十年前から行われていたらしいが、近年、あまりにも簡単に騙される人が多かったのでわざわざこういう反論本を出したと本の中で語られていた。
さて、1969年にNiel A. ArmstrongとEdwin E. Aldrinが月面を歩いてから既に37年なったわけですが、我々民間人が(…というより日本人が?)月面旅行にいけるような時代はまだまだ先のようですが、代わりに…Googleが素敵なものを用意しているようなのでご覧ください。
月面地図を使って老後の旅行の計画を立ててみるのも、きっと楽しいですよ。
今日の日記
朝10時50分起床。今日は出かける日だ。集合場所はJR三ノ宮駅のHeart-inで、時間は正午。既に70分をきっている。
駅まで行ってJRに乗る。下りが遅れていたり、普通が遅れていたが、加古川駅から乗る人には関係ない。
個人的には絶対に次の事故はここから起こると感じている、「新快速 Special Rapid Service」に乗り、三ノ宮へ。時間厳守。
で、ラーメンを食べて、Starbucksに行って珈琲を飲んで、時間を潰す。あ、その間にジュンク堂とかも行った。
夕方、Hot pepperを探すが、毎月最終週の金曜日に新しいのが出るらしい。
…それ、なんて明後日?
とか思いつつ、何とか探し出し、和民へ。
呑んで、食べて、なかなか満足だった。
で、宝殿駅に20時45分ごろ到着。なんとか家に帰り、21時15分からのNHKの「北里柴三郎」のその時歴史が動いたを視聴。
番組の最後にうちの大学…というか白金にある薬学部のcampusが映っていた。
ちなみに今日は4人で行動していたんだけど、そのうちの2人がmixiをやっていた。
また増えたかw