No.512: 本を買おうとか
月別表示: 2006年02月の記事 カテゴリー: 未分類
2006年02月23日の日記の概要
excerpt
.若葉daysと読書を阻むもの
今日も車でいろんなところに出かけて(立体駐車場、初体験!)、帰りに本屋によってみたんですけど、理工書が高すぎる。2,200円とか当たり前で、ちょっといい本だと3,000円を軽く超える。それだけ役に立つんだろうけれど、いまいち踏み出せない。クオリティがタリナス。っていうか早く東京に戻って、大学の図書館で読めればいいんだけど。
で、本屋では何度か買いかけていた本があったんだけど、ふとamazonの事を思い出したので、欲しい本の題名だけ覚えて帰ってきました。amazonだと、古本をかなり安く購入できるので。…っていうか、去年の春に1年生の教科書をそろえるときにずいぶんお世話になりました。1万円は浮いたかと。…今度神田の神保町?とかいうところの書店の多い町に行ってみたいとか考えていますが、神田の何処にあるんでしょう?
業務連絡(萌え風味)
長らくReVieWを更新していませんでしたが、昨日Π∧АИНТЕΣの感想を更新しました。今のところ予定している作品を下に書いておきます。
地獄少女(続き)
最終兵器彼女(映画化記念)
びんちょうタン(新)
REC(新)
蟲師
魔法少女リリカルなのはA’s
灼眼のシャナ
まあ、時間的に無理なものも出てくると思いますが。
*古い作品でDVDを借りることが出来ないものは無かったことになります。
原書で細胞の分子生物学
年末に買って新学年が始まるまでに読みきるとか無謀な計画の下 Molecular Biology of the Cell
を読み始めたわけですが、最初の方は読んでいて嫌になるほど基本的なことが書いてあるんですね。英単語の再確認にはいいかもしれないですが、ちょっとうんざりするぐらい初歩的なことが書かれていました。
具体的にはChapter2(p.48-)では、原子の構造(陽子、電子、中性子)から始まって、生体を構成する元素は質量の約96.5%が水素、炭素、窒素、酸素であることとか、Carbon14を利用した年代測定とか、高校で習うようなことを延々と平易な英語で書かれていました。
…ので一時間ほど読んで、飽きて、DNAのことが書かれるChapter4から読み始めることにしました。
まあ、これぐらいの英語だと特に辞書を引くほどのこともない。というか、分かりやすく書いてある。さすが名著と評されるほどだ。とか分かったような生意気なことを思いましたが。