No.566: しょうやく
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2006年04月19日の日記の概要
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.「生薬」の読み方間違うともぐりだお
「せいやく」でも「なまやく」でもないんだお
だからって生化学を「しょうかがく」って読むとダメなんだおw
笑われるおwww
何故だろう。記憶がないぞ。この日は
ただし真剣に実験を終わらせて図書館についてから熱力学をバリバリやっていたのは覚えているんだけど。
全微分は去年の三月にやったので記憶の片隅に残っている程度だったんだけどなんとか記憶の糸を発見した。
あの時は「メタルキング狩り」の合い間に数学をやっていたりしたんだよな~。
なんかもうすぐヤンガスのgameがでるらしいね。買わないけど面白そう。
まだFF12が終わっていないので><
何で熱力学関数が全微分で表せるんだろうと思って本の山をあさっていたら「熱力学関数の自由度が2」とか意味不明な記述が登場。
なんかね、本来気体としてではなく個々の粒子を扱おうとしたら位置座標と速度の二つの変数をそれぞれの方向(x,y,z)に対して知らないといけないとか書かれていて、「力学的自由度が6」だとか言い出すんです。さらに粒子の数が無数にあると、扱いきれない。
ここまで読んでやっとこの前解析力学の本を読みながら無理やり突き進む感じで読んでいた Lagrangian の説明と繋がったのです。
まだ完全じゃないけどぼんやりと解析力学の方の疑問点も解けそうな気がしてきた。
熱力学の状態量は二つ決めれば気体の状態が決まるわけね。おk。
確かに高校以来なじみのある理想気体の状態方程式は見た目が3変数だけど温度(T)、圧力(P)、体積(V)のうち2つ決めれば状態が決まった。
それはいい。
それがenrtopy(S)を状態量とみなしても成り立つということ?
そして内部energyやenthalpy、Helmholtz自由energy、Gibbsの自由energyのような熱力学関数はT,P,V,Sを使った全微分で表すことができると?
なんでそんなにいっぱい関数を作ってしまったのかは知らないけど、きっと便利だからあるんだろう。まだそんな認識。
後で見て間違いだらけだと面白いので色々書いてみた。
間違いがあった場合、それに気づける自分だったらいいんだけどww
とりあえず知的好奇心はなくならない。増すばかり。