No.597: 夏の夜の匂い
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2006年05月23日の日記の概要
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.懐かしい季節が今年も巡ってきた。毎年思うんだけど、一年ぶりの季節が巡ってくる。それは懐かしくて、とても嬉しい気分になるんだけど…。
なんで月曜日、すぐ復活してしまうん？
（なんで蛍すぐ死んでしまうん？のような感じで読む。）
最近夜空に見えるあの明るい星はなんだろう。
きっと惑星なんだろうけど。Republique francaise の科学者らしい人が予言している2006年5月25日に謎の彗星の核が地球軌道近傍へ到達そして衝突、さらには大西洋沖大津波の second wave が発生するという世界滅亡祭りへの秒読みをやっているので出来れば彗星を見たいのですが、東京の夜は明るい。
あの惑星は一体何者なんだろう。多分日付が変わる前、南の空にあったと思うんだけど。
消去法で行く。
まず地球の内側にあって太陽に近い２つの惑星は論外だ。即ち、金星と水星。金星が夜中には見えないことぐらい常識です。水星は今のところ、太陽の向こう側らしいです。絶対見えない。
火星はもう少し赤いはず。ただし去年より距離が離れているので色も変わって見えるのかもしれない。
あと考えられるのは、木星か土星。あいつは木星？
それにしても雨の日が多い。
