No.614: 昔のみなさんありがとう
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2006年06月09日の日記の概要
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.地球は元気です。
私もなんとか元気です。
【宇宙のステルヴィアより】
とにかく今は、
勉強して将来進みたい道がどこにあるのかを判断できるだけの知識を頭の中に構築すること、
働いて、自由に使えるお金を増やしておくこと、
進むべき道が見つかったとき、金銭、能力をそれに見合う状態まで高めておくこと
今はその段階。
ここで勘違いしてはいけないのが、お金が最終目的でも、大学の試験で点数を稼ぐことが最終目標でもないということ。そのどちらもがただの手段であったり、通過点であらねばならない。
五月病を克服し、空を覆っていた霧が消え去り、向上心を見出した結果、こんな当たり前の決意を再び持つことが出来た。
それでも最終目標は以前と変わらない。
研究を通して実現したいことはちゃんとある。
需要はなくてもやり遂げたい。
Orphan Drugs でもいい。
でも、そのためにお金がいるなら他の薬も研究したい。
今日の物理化学の試験はまずまずでした。いくつかおかしな選択肢(選べない選択肢)がある問題も見受けられたが、来週辺り解説されるでしょ。
有機化学やりたいけど時間が本当にないな。そもそも自宅の机がおかしいwなんで教科書をおく余地がないんだろww
それはそうと、科学の限界って考えたことないでしょうか?
いかなる手段で既知の情報を脳内に入れることが出来、応用したとしても新たな発見が寿命の範囲内ではなされない状態になれば科学は発展しなくなる(またはそのようにみなしていいほど遅い速度で進歩する。…ならば突破口あり?)ような気がするのですが、今のところは無駄な心配なんでしょうね。そのうちそんな進みすぎた時代になるのかどうか…。
この10年でもずいぶん周りが変わりましたよね。
10年前はまだ初代の game boy が街中で見られそうな時代でしたが今では Nintendo DS lite の時代ですからね。あのころより小さな本体に、白黒ではなく綺麗な色で表示され、ありえないほどの速度で売れている化け物。
携帯電話も突如現れて、普及して、進歩し続けるばかりだし。
これもみんな、昔の人の努力の賜物…。
ここから強引に冒頭へwww