No.615: 一週間分の日記(それは日記とはいえない)
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2006年06月17日の日記の概要
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.更新!
なんと、一週間以上あけての更新です。
いつ以来だろう。こんなに開いたのは。
調べたら、昨年の8月後半、または5月頃だと思う。
それ以降はほぼ毎日更新していた模様。
最近(この一年ぐらい)は真面目に【日記】を書いていたんですけど、この一週間は、忙しかったり、いろいろで、書けませんでした。まあたまにはこういうのもないと…ね。
人間だもの みつを
簡単な一週間分の記録
気が向いたら日毎に分割するけど、しないだろう。
通し番号の問題もあるし。
6月10日 土曜日
果汁100%の飲料水にはまる。
だが良く考えてほしい。
なにを根拠に「果汁100%」といっているのだろうか。
そもそも100%と標榜するからには何らかの明文化された規則があり、その文章中に純度試験の項目があるべきではないだろうか。
その検体の吸収 spectrum を測定したり、しかるべき標準液で滴定したりしなければいけないのではないのだろうか?
それでも、100%と言うのは少々無理があると思う。
だいたい、明らかに、果汁だけではすぐに腐ったり、全体的な均一性を保持できないのではないか。みかんにもまずいものもうまいものもある。それを無視してただ100%と言いたいだけちゃうんかと。問い詰めたい。
でも、おいしいので許す。
6月11日 日曜日
一日中、働いていました。そして昼休み、階段から落ちて、ベタに死にかけました。まだだ、まだ死なんよ…。
腰に大打撃を受けつつも、真面目に働く。
そんなある雨の日。
6月12日 月曜日
0.25mol/L-硫酸標準液の Factor を求め、1.000付近(0.970-1.030)になるように調整した。それだけの実習なんだけど、なかなか。
うっかり薄めすぎると、最初の Factor を求める滴定からやり直しになるし、誰かさんは、まさかのF = 0.910付近で改竄していたし、もうね、マンドクセ(’A`)
でも真面目にやって、 Factor が 0.980になったので無事終了。
6月13日 火曜日
昨日からの実習の続きだ。調整しておいた Sodium hydroxide と硫酸を用いて Aspirin の純度を測定する。back titration を行った。実習の最後に先生に結果を提出しに行ったら友達は103%という奇跡の数値をたたき出し、硫酸の調整からやり直し。これは酷い。
私は100.2%でセフセフ。101.0%が上限なのです。
6月14日 水曜日
洗濯していたことぐらいしか記憶にない。あとあるとすれば有機化学の勉強ぐらい。書くほど珍しいことじゃないし。
6月15日 木曜日
あたらしい実習の始まり。ひたすら glass を熱で溶かして引っ張ってました。やけどしませんでした。これだけで十分な成果だwww
6月16日 金曜日
壇原教授に質問に行ってきた。あの建物が9階まであるとは知らなかったので、焦るwwww
あとは過去問を大量複製してきた。使うかは微妙だけどね。あるほうがいい講義(薬剤学とか病理学とか生理学とか…ようするに全部…)もあるので。
6月17日 土曜日
午前中は寝ていて、午後はポケモン、夕方からArbeitという、大学生らしからぬ一日。でもArbeitするとまた勉強する気になるのでいいかも。