No.640: 「ゲド戦記」とかw
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2006年07月26日の日記の概要
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.ジブリの作品は結構見ているほうだと思うのですが、最近は映画館であまり見たいとは思えない。
思わない、ではなくて、思えない。
だって、今回は監督が七光りっぽくて地雷のような映画な気がしてならないし、前回の「ハウルの動く城」も正直いまいちでした。
っていうか、先週の金曜日に初めて TV で観たんだけど。
千と千尋の神隠しや、もののけ姫あたりからだと思うけど、なんとなく「長い触手に襲われ逃げ回るlolita」を追求しているだけな気がするんですよね。あの監督。っていうか宮崎駿さん。
「千と千尋の神隠し」は丁寧に作りこまれた世界観と色合いが素晴らしいし、とても印象に残る作品だったのですが、カオナシが気持ち悪すぎて生理的に受け付けません。
「もののけ姫」は巨大化したシシガミが意味不明すぎて正直引いていましたし。っていうか元ネタが分からない。分かったら分かったでただのパクリ映画だし。
最近の彼の作品のよさがいまいち理解できないって言うのが本音ですね。
ただのロリコンじゃん。
「魔女の宅急便」や「天空の城ラピュタ」は変な触手が伸びる怪物とかがいなくて(←多分)大好きなんですけど。
全体的な質の高さは理解できますが、何故あそこまで万人受けするように宣伝されているのか、過大評価なんじゃないかと。
なんか、大衆が認めるものって批判しにくいじゃないですか。
でも批判してみたくなるじゃないですかw
そういう意見をたまには書いてみたくなったので今日の日記はジブリ批判でお送りしました。
でも、宮崎駿監督は本当に良いロリコンだと思う。