らきろぐ(画像作成中)

ラキログ LuckyLog

2006年08月

日曜日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日


01
日記
02
日記
03
日記
04
日記
05
日記
06
日記
07
日記
08
日記
09
日記
10
日記
11
日記
12
日記
13
日記
14
日記
15
日記
16
日記
17
日記
18
日記
19
20
日記
21
日記
22 23
日記
24
日記
25
日記
26
日記
27
日記
28
日記
29
日記
30
日記
31
日記


前:2006年07月 次:2006年09月

No.663: ひぐらしのなく頃に

tags

月別表示: 2006年08月の記事 カテゴリー: 未分類

投稿者 Lakililac 投稿日時 2006/08/24 18:00:00

  • B

次の記事: 顔痩せと食費節約計画

2006年08月24日の日記の概要

ひぐらしのなく頃に

excerpt

.

 怖い怖いと評判のひぐらしのく頃にの感想を書き始めました。だいぶ前に anime が始まったのは知っていたわけですが、怖いので続きを気にせずに一気に全部を観てしまうために観ずにここまでいました。


 ごめんなさい。全部嘘です。斜線を引いたような「怖いから観なかった」と言うわけでも、「続きを気にしないように一気に観る為」でもありませんでした。単に、忙しくて感想文を掲載するCGIを直す時間がとれずにせっかく書いた感想をお蔵入りさせ続けてきたせいでreview自体の更新に対する熱意を失っていただけです。


 思えばこの春にtrackback機能を完成させた後、鬱陶しい海外からのspam攻撃を経験した頃から奇しくも私は引越しと言うこともあり Internet から隔絶された環境に身をおき、Arbeitやら実習やらで忙しく、気が付けば期末試験という時期までこのwebsiteの更新を(日記以外は)放置してきました。


 そのため、今のところまだ公開できていない感想の数は数十に上り、それらを先に公開せずに新しいものについて書いていくのは如何なものかと考えていたわけですが、そもそも旬の情報を更新せずして何が楽しくてblogなんて書いているんだという初心に立ち返り、そして Arbeit を辞めて新学期に向けた勉強のホンの僅かな合い間(再び言いすぎ)を縫いつつ更新していきたいとの意欲の結果、この度のreview更新再開に至ったわけです。


 と言うわけで、半ば旬が過ぎかけている今年度上半期を賑わした憂鬱な人の物語私がこの前久しぶりに映画を見に行った作品(の anime )ここでの感想が第9話で止まっているような作品は後ほど、時期をみて適切に処理することとして、今回は気持ちよく、ひぐらしのく頃にについて感想を述べていこうと思います。


 というか、既に第05話までの感想が出来ていますので、公開しています。



 この作品は元は完全にあのオタクの祭典に出展された物らしいですね。でも、そのことを感じさせない…という書き方は語弊があると承知しつつもその言葉を使えば、いわゆる職業として漫画を描いている人たち(週間少年ジャンプ、サンデー、マガジン、あるいは同様の少女マンガ家など)と、オタクの延長線上にある作家さんたちの間の壁と言うのは既にあってないようなもの…そもそもどちらも本質的に何ら変わらない人たちなんだと改めて気付かされた気持ちです。


 ひぐらしのく頃にのように成功する同人作家もいれば、ジャンプで10週で打ち切られるような人がいると言う事実も大体分かっています。やはりこの分野も「芸術」の分野であり、実力至上主義なんだと感じました。


 ところで、この作品についてあまり内容を語りすぎるとネタバレになってはいけないし、私自身がまだ5話までしかみていないため、変なことを書きかねないのでここらで作者のwebsiteを紹介して締めます。

07th Expansion


 …と、久しぶりに日記ではなくて作品紹介系の記事になりました。しかし日記も書きますよw


 今日は、といっても何日か前ですけど冥王星の存続が決まる大事な日でしたね。結局最終的には惑星から矮惑星への降格が決まってしまったわけですが…。


 私は、教科書がどうとか言う以前に、冥王星が惑星でなくなった理由や、ほんの一瞬ですが報道されていた火星と木星の間の小惑星帯の中にある直径1000km以下でありつつその近傍軌道最大の小惑星 Ceres の存在(冥王星と同様の「矮惑星」に昇格するか?)、冥王星を含むか知らないけど EKBO の存在、地球、月軌道付近に存在する地球近傍天体の存在など、この太陽系には惑星や衛星以外にもいっぱい天体が存在していることや、冥王星の外側の太陽系の話を子供たちに教えるべきじゃないのかと思いました。

 地球近傍の天体がいずれ地球に衝突する(落ちる)可能性を知れば宇宙開発の費用を増やすことは国益につながります。(まあ最悪の場合でも1000年後とかでしょうけど、狂うかもしれないし。)税金の無駄遣いでないと言えます。EKBO やその外部の状況を知らないで、彗星についての理解は深まりません。そして、太陽系の形成過程の推測に必要な証拠の探査など更なる技術を高める必要があると思います。もしかしたら物理学の理論面での重大な証拠をもたらすかも知れないし、生物学的にも色々興味深い発見があるかもしれないです。

 それを報道せずに、お偉いさん達が惑星の定義についてあれこれ話し合い勝手に決めた結果として惑星数が減ったなら現場で教諭が教えればいいだけの「冥王星を惑星として教科書に載せるかどうかの問題」やら「非科学的な占星術などの戯言」についてばかり報道する。

 そんな報道の仕方をするから天文学や宇宙開発のお金が税金の無駄として報道され、特定 asia 地域への無駄金流出を意味のある援助だと国民が錯覚するんだ!!


 …よね?wwwwwww

Trackback URL http://www.laki-web.net/system/cgi/luckylog.cgi/663

関連記事



Comment/Trackbackの受付を終了しました.

Archives



検索

Keywords

key(64), 麻枝准(42), gid(38), ポケモン(32), 性別への違和感(30), gid編(30), srs(28), ksl(27), お勧め音楽(27), mtf(24)

Recent Comments

more

最近再生した曲(今週)

    Lakililac's Last.fm

    総アクセス数: 個別アクセス数: