No.719: そして今年も最後の月へ
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2006年12月01日の日記の概要
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.生薬実習も半ばを過ぎ、あと少しで午後の実習が全くない午前中授業のみになりそうです。生薬50個から5つ出題されて、それらの和名、学名、植物名、科名、成分名、用途を答えないといけない。そんな試験の後は実習試験で、この3週間にやったことを確認する意味もこめて、筆記試験。
でももうすぐ冬休みだから最後までなんとか頑張れそうです。冬休みがあければ来年1月4日から授業と続く試験に悩まされるわけですがw
とはいえ後期は結構勉強をしたほうなので、12科目の講義のうち、生化学、薬理学、生薬学、英語、物理化学、化学療法学、免疫学の7科目はあまり焦らなくても何とかなりそうです。前期は流石に働きすぎててぐちゃぐちゃだったので、少し懲りた。だが、反省はしていない。
残る5科目のうち、ウィルス学は重複が多かったので間に合う。有機化学は試験が難しいという情報があるけど前期にかなり頑張ったので教科書を読んで詰めておけば大丈夫でしょ。分析化学も実習と半分は範囲が被ってたので恐くないし、生理学も話の分かる奴だwwww
そして、前期同様、問題児は結局薬剤学ということになるのでしょうか。
たしかに、前期はいきなり危険な科目登場って具合に7月の精神状態を壊滅寸前まで追い込んでくれました。でも、今回はそうは行きません。既に1ヶ月以上まえに危険さを認識しているので、対処できるからです。
それはそうと、病気のために今週全部休んじゃった友人の今後がとても心配です。講義はともかく、生薬実習を5回休んだのは致命的だな…。一体どうなるのだろうか。特例が無ければ危ない。
健康に気をつけたいと思いました。