No.741: 残酷な天使の……
月別表示: 2007年01月の記事 カテゴリー: 未分類
2007年01月10日の日記の概要
excerpt
.もともと存在しなかった西暦2007年の正月気分も氷解し、毎日大学で試験勉強と、休日の配置の都合から生じたらしい一週間分の講義を受ける生活を送っています。
そういいながら、試験直前だというのに、新世紀エヴァンゲリオンを観ています。これまで巨大robotが出てくるアニメは頑なに観なかった、というかあまり好きじゃなかったので、はじめて観ましたが、オープニングの曲「残酷な天使のテーゼ」だけでなく、それに合わせた切り替わる動画が格好いいし、本編もちょうど良い近未来の設定かつトンデモ設定なので面白いですねw
試験明日なのに、もうね、アホかと、バカかと。
でも、少しぐらいの息抜きも必要ですよ。一週間も連続して集中力を高めるのは無理と言うか無謀だから。毎日、試験時間中に最大限集中して知識を吐き出し、それが終わったら昼からは翌日の試験科目の知識の補充とか、理解不足の部分がないか、最終確認をする。そうやって全12科目の試験を乗り越えないと春はやってこない。
別に、何となく試験を突破するだけだとそんなに厳しく無いんだろうけど(有機化学を除く)、それじゃ高いお金を賭けて、そして自分の一番興味のある薬学を勉強する姿勢としてはぜんぜん足りない。
話が逸れた。エヴァの話を続けるw
さっきはじめてみたと書いたが実は今から一年ぐらい前に家庭教師先の生徒さんが見ているのを観ていたことに気が付いた。当時は熱心にアンビリカルケーブル Umbilical cable とか説明されても(゚Д゚)ハァ?っていう印象でした。だって、なんで決戦用のロボが有線で電気を供給されているんだよってw
電気の線が絡まるじゃん。
っていう思いが先にあって、どうしても受け入れなかったwあと某漫画の勇者の姿とも被った。今回「新世紀エヴァンゲリオン」を観始めて、最初にやっぱりそれを突っ込みたかったけど、一応作中で技術者(?)による「科学の限界」っていう発言があったり、さらに、自動車のengineのような内燃機関のような動力を搭載すると暴走した際の安全確保が困難であることが指摘されていたので納得したw
あと、無線状態(断線した場合)でも少しだけ動けるんですね。こういう時間制限下で敵と戦ったり問題を解決するのは、冗長になりがちな話の後半を盛り上げるうえでは重要で、なによりも某超人一家のようでいいですね。
でも観ていると随所に生物学や医学領域の用語が、っていうか薬学領域ど真ん中の用語が散見され、試験に対する焦りが惹起されますw
とりあえず、目の前の生理学と英語を頑張らないと。
逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。
逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。