No.770: Baton: ハチミツとクローバー
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2007年02月17日の日記の概要
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.うっかり受け取ったbatonをどうせ暇なんだから、たまには真面目に書いてみようと思い、答えてみた。「Batonはボケる場」とか定義したがる生き物が多い中、それを無視して普通に回答することにする。
そんなに受け渡されたbatonで笑いたければすべらない話でも見てください。サイコロ振って、名前が出た芸人が順番に「すべらない話」をしていくだけの、いたって単純かつ笑い転げる番組。
笑い殺す気かって声が出そうになるほど。
ってかbatonをmixiから持ち出したら次、誰に回せばいいんだ!?ここに書けば誰か応じてくれますか?
お題 ハチミツとクローバー
○最近思う「ハチミツとクローバー」は?
アニメは2期まで作られて健闘した方じゃないかと。
なんとなく、原作の終盤はジャンプで打ち切られる直前の漫画のように高みから滑落した印象なんですが……。よく言えばデスノート的な呆気なさで終わった漫画。
○この「ハチミツとクローバー」は感動!!
え、ギャグ漫画でしょ?あれ……。
○直感的「ハチミツとクローバー」
オサレ漫画。良い人しか登場しない。
○好きな「ハチミツとクローバー」
森田さんがいたから楽しめた。
鞠男(マリオ)と類二(ルイジ)も悪くない働きを「魅せた」。
○こんな「ハチミツとクローバー」は嫌い
例えば、ヒロインが展示物の下敷きになって大怪我したりする展開?本州を駆ける無駄なユニコーンが鬱陶しかったです。
○この世に「ハチミツとクローバー」がなかったら
おk
ここからはただの日記。日が暮れる頃に「暗号解読」を読み終えて次に読む本を探しつつ薬学の勉強をしたい気もする春休みの土曜日、実は「暗号解読」の後半が量子暗号とか、不確定性原理とか、量子力学の深い領域に踏み込む項目で、受験勉強以来の、妙に懐かしく感じられる物理用語あふれる展開だったため、真面目に物理化学と分析化学の復習をしたくなったりしています。赤外線の分析とか偏光とか、ああいう機器や分析法の原理も結構重要。そういうのを勉強しないと数学とか勉強する気になれないし。そういや1年のとき、Fourier級数展開と微分方程式ぐらいは習ったはずなのに忘却の彼方にすっかり放置プレーだし。
実家に2週間ほど帰っている間は有機化学に費やすとして、帰るまでは分子生物学と、物理化学を勉強するのも良いかも知れない。実は、統計学も復習したいと常々思っているんだけど。まあ嘘だけど。