No.785: 有機100%
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2007年03月09日の日記の概要
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.無駄なところで高いクオリティを引き出す自分に笑った。
なんで完全に不勉強で自信も無かった
有機化学3 → 100%
なんですか?もらった点は大事に受け取っておきますが、不思議な結果。
今日久しぶりに大学に行くと、成績が配布されました。一ヶ月以上の休みの間会わなかった人もいっぱいいたけど、これから更に一ヶ月近く休みがあるという事実には、喜びよりも呆れを感じる人のほうが多かったと思う。
話を戻しますが、
有機化学3 → 100%
ここは笑うところかドッキリか。はたまた情報処理に致命的な問題が生じていたのか。percentageの仕様変更でもあったのか。そうでないならこの場合、処理に問題が生じた箇所は教授の採点という最初の段階が最も疑わしい気がするwww
まあ、とりあえず、合成系に進むなら申し分の無い結果な訳です。
あんなんで良ければ…の話。相対評価で上側に位置しただけだろうけど、そこが相対評価いいのかと。それに相対評価で自分が100だとうちの薬学部は、学部生の有機化学教育が末期だな、と思った。
良いわけがない。このまま大学のずさんな成績処理結果を妄信してズルズル乗っかっていたら間違いなく大学院進学も就職も駄目になるな。元来あんまり総合順位は重視していなくて(もちろん何事にも支障の無い程度にはとるつもりだが)、個々の科目の中で突出したものを探す参考程度に見ていたが、この結果を信じればどうやら「有機合成」に向いているらしい。
ちなみに完全に手を抜いた物理化学はしっかりenergy barrierになっている。やる気が皆無な理由はつまらないから。高校の頃の物理は楽しかったのに。あの講義の進め方と試験の出題形式だとほとんど値を覚えるだけで全く意味を成さないと思うんだ。今回に限れば正誤問題は気違い沙汰だったし。全部van 't Hoffとか気違い沙汰。1901年に第1回ノーベル化学賞を受賞したぐらいで正誤問題全問に登場させるな、と。
以下、午後に行った本屋で見つけて、ジャケ買いさせる力を秘めていそうだったもの。「ルカ」と「先輩とぼく」以外は買っていないので感想は書けませんが、参考までに。
ほら、書店で中身を立ち読みし続けるわけにいかない小説にとって、表紙の魔力は計り知れないからwww