No.810: この時間平面上の必然
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2007年04月07日の日記の概要
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.混成軌道の話は簡単に終わるはずだったんですが、sp3d混成軌道とか、sp3d2混成軌道とかもあるんですね。どんな形なのかと調べてみたら、三角錐の底面で2つ繋げた三角両錐と、正八面体でした。詳しくは、ここ。最初はどんな形なのか余計に訳が分からなくなりそうだったけど、よくみると普通に金属錯体の「配位」の話と同じような形だった。
今日は、朝から「ソロモンの有機化学」のChap.1の残りを復習して、昼からはCGIの微調整をしていました。それこそ、versionが変わらない程度の微々たる修正。そうしているうちに夜になった。
一日がたつのが早い。。。
あと、突然右上に現れた謎の構造式は、Hyaluronic acid (hyaluronan)の構造式です。だから何って言われても、右上が寂しかったから貼り付けてみただけで、それ以上の理由はありません。グルコサミンとグルクロン酸から出来ています。美容に良いらしいですよ。。。ただし主な原材料はニワトリのトサカ