No.820: 瀬戸の花嫁と、今夜もイオナズン
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2007年04月17日の日記の概要
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.大学は平常どおりだったので、特に書いておくことはありません。強いて挙げることが無いわけでもないですが、ここに書くことではないので、やっぱり書かないでおきます。
「瀬戸の花嫁」って言うのを、この前山陽本線で中国地方に行った日の出発前に寄った本屋で見かけてて、印象に残ってたんです。瀬戸の花嫁。あ、話が急に変わりましたが。ちょうどその日、瀬戸を通って、左側に瀬戸内海を見ながら旅行したわけですが、なんで本屋で印象に残ったかといえば、絵柄。考えてみれば、絵柄と値段以外に本屋で見ることは特に無いでしょう?
その時、瀬戸の花嫁の単行本の帯だったか、本屋の棚にだったかは失念しましたが、「2007年春アニメ化決定」みたいな宣伝も書かれていました。だから、何となく記憶の隅に留めておいたわけですが、今日、一挙に3話分、視聴しました。下の段落を読むのがだるい場合は、この記事の下の方に3行ぐらい(閲覧者の環境に依存する)でまとめたので、そっちを読むと楽です。
「瀬戸の花嫁」は、言ってしまえばラブコメです。そして、恋愛ものなのかと思えば、ギャグアニメでした。その点で言えば「ラブひな」や「らんま1/2」のような王道的な部類に属すると思います。が、「任侠」と書いて「人魚」と読むと声高に叫ぶ人魚がヒロインである時点で奇異な作品だと思います。第01話の時点で声が聞き取りにくい部分が散見されたのは、瀬戸内の極道魚類(人魚でヤクザ)たちの会話が主だった為、放送コードに引っかかったからだと思われます。DVDでどうなるかは知りませんが、番組の最後に青地に白字で、「実際の人物・団体とは~」っていう表記が数秒映る辺りからも、ただのラブコメじゃない雰囲気を醸し出しています。
絵柄が気になる人は、「瀬戸の花嫁」の感想の目次とか、第01話、第02話、第03話の感想のどこかに原作へのlink[ amazon ]があると思うので、どうぞ、確認してみてください。
第03話以降には、翠星石の中の人が登場します。やっぱりツンデレっぽいですよ。
「瀬戸の花嫁」を3行ぐらいで説明すると、瀬戸内に帰省中に海で人魚に助けられた中学生とその人魚が結婚する話。人間に正体を知られた人魚は、掟では死ぬことになっているが、その人間と結婚すれば死なずに済むということで……。sneg?
以下、2夜連続で、イオナズンの話題。なんと、あの有名なFlashの実写版が撮影されていました。2chの大型off会板かどこかで企画・制作されたんでしょう。演技上手すぎww
たまには早く寝ようと思います。