No.824: AIRを観る、夏影そして鳥の詩。
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2007年04月21日の日記の概要
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.今日の日記の前半は、AIR(KEY)について。後半は更新箇所について。
AIR(京アニ)は総集編を除けば全12話らしいので、長さで言えばKanonの半分ほどです。これまで多くの感想を書いてきましたが、実はそのうち半分ぐらいが息切れして途中で止まっています。それでも、放棄したつもりはないので、そのうち書いていく予定です。基本的に1クール(3ヶ月)は一日で見終わるぐらいの短さで、2クールはちょっと覚悟しないと見始められない。感想を書くのを放棄する3クール、どんなに良くても端から見ようと思わない4クール。だって4クールって1年ですよ……。それは無理。
「夏影」は、この春、何度も聞いていた曲。英題がsummer lightsっていうのも趣があっていい。歌詞付きも、歌詞なしもどっちも好き。春休み以降、色んな夏影を聞いたけど、やっぱりどれも好きです。
実は今日からAIRを見始めました。第01話だけですが、最初の有名な「鳥の詩」が流れたあと、本編に入り、神尾観鈴と主人公が出会う場面で流れていた音楽が、歌なしの「夏影」でした。第一話開始数分で、全く話の内容が進んでいなくて、思い入れも感情移入もない状態で、既に琴線に触れる音楽です。事前に聞いていたから更に効果的なのかも知れないです。
冒頭で流れる音楽だけで泣かせたら「泣きゲー」じゃないだろ……常識的に考えて……。まだ泣いていませんが、これが物語が最高潮になる部分で流れると「真琴の悲劇再び」という流れになるかも知れない。。。Kanonが「冬」で、AIRは「夏」の物語のようです。ちょうど、これから夏になっていく季節なのでぴったりだと思います。ニコニコ動画で誰かが書いていた、「冬が来ればKanonを思い出し、夏が近づけばAIRを思い出す」という言葉を信じて、観てみたいと思います。
え?本文中で「鳥の詩」に触れてない?
「鳥の詩」は「国歌」だろ……常識的に考えて……。
これで今年の秋から放送されるCLANNADを観てしまうと、すっかりKEYの代表作を知ってしまうことになる訳ですが、その頃、それだけ時間があるのかどうか疑わしいものです。少なくとも、夏休みは「放射薬品と戯れたりしないといけない」ので、休暇を期待できそうにないので。
そういえば、昔デスノートのコラで、AIRで感動している夜神月の話(制作の意図は、AIRを観て感動していた人たちを揶揄するためだと思うけどw)がありましたが、ちょうどあの頃は、2005年1月から3月ごろですね。。。あの時期に放送されていたんですね。
今日、更新したもの。
さり気なく小説(といってもラノベ)の感想も更新しました。
ラノベのほうが感想を書くのが楽。