No.847: なんか天変地異でも起きて実習中止になんないかな……。
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2007年05月21日の日記の概要
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.逃げだす薬学生か…結構面白いわね。
模擬患者も舞台に上げるなんて凄いじゃない。
今日の題名はもちろん、ひとひらに登場する麻井麦さんのnegativeなボヤキの改変です。昨日の日記の題名とつなげるとより分かりやすいかと思います。
甲斐と麦にflagを立てようとするのは止めてください。
甲斐君はいい子だけど。
木之本桜、月島雫、片瀬志麻と同様に読み終わった人間を鬱に叩き込むような真似だけはらめぇwwwww
そんなの読むぐらいだったら野乃先輩ENDで。
演劇部なのに走りこみ
そういえば、中学のときの「英語部」でも走って腹筋してました。
全ては腹式呼吸のために。
僕らの存在はこんなにも単純だと笑いに来たんだ
なにやら理研などで統合失調症のマウスの開発に成功したらしいですが、やっぱり遺伝子操作で出来るんですね。これはネズミさんの話だけど、きっとヒトの場合でも、ほんの少しの遺伝子に偏りがあったり、環境によって発現頻度が変わって、遺伝子産物である受容体の数に変化が生じるんでしょうね……。予後が多様ながらも一般に良くないって言うのも、この変化が容易に元通りになるような変化じゃないということを示しているのでしょうか?よく知りませんが、最近この病名が脳裡をかすめること数回。尤も、そのコトも過去の事として消えていくのかも知れませんが。他人のことだから、どうしてもそうなっていく。
結局のところ、自分たちはどうしようもなく無力で、どんなに最善を尽くそうが、選択肢の先に待っていたものは、たとえ何度繰り返しても喜劇のような惨劇しかなかったのかも知れない。そして、残念なことに、あの数ヶ月を繰り返したくないと思ってる自分もいる。はにゅー
ぼくらの:15回の勝ち抜き戦
人によってはネタバレなので注意。
ぼくらのの原作を6巻まで読み終えたわけですが、枝状分岐宇端末点とかいう重要な用語が登場したり、意外なことに原作の方が重く無かったりといろいろ面白い本でした。
戦っている相手が何なのかという問題ですが、まあ今更という感はありましたね。だいたい想像できそうな展開だったので。何と言うか、エヴァとぼくらのとザ・ムーンがこの系統の三部作という気もします。というか、ぼくらのを知って、ザ・ムーンという作品が存在することを始めて知りました。ぼくらのの作品内で登場人物がザ・ムーンについて言及している場面があることからも、「ぼくらの」側の地球が、現実の世界と陸続きな地球を扱っているらしいことは類推できます。
平行世界間の戦いときいて、256番目に近い世界から送り込まれたD因子とか、より上流の世界から下流への玉突きとか、周囲の世界を巻き込んで崩壊するとか物騒なことを思い出すのは谷川流のSF小説「学校を出よう! 4」を読んだことがある人だけでしょう。お勧めです。