No.867: β1 selective agonist: dobutamine
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月別表示: 2007年06月の記事 カテゴリー: 未分類
2007年06月12日の日記の概要
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.今日は実習でInfluenza virusの培養を行ったが、非生物で寄生体な奴らを増やして差し上げるためには、細菌用の寒天培地が使えるわけもなく、何の罪もない受精卵(A chick in an egg!!)に注射器を刺す以外の選択肢が我々に無かった。
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/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ また明日から卵に注射器を刺す仕事が始まるお
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そんな後味の悪い実習だった。とても新鮮だったけど。
無菌操作中にdmbr教授と第3種接近遭遇したのは魔法以上にユカイな思い出ww
「薬理学」の枝葉 #3
今回はβ1選択作用薬について。
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Dobutamine(ドブタミン)の構造はEpiに似ている部分を含む感じだが、これまで挙げた3つのα作動薬と比較して大きい。
心筋に作用して強心作用を示す。
β1受容体は主に「心臓」に分布している。刺激を受けると心悸亢進。