No.899: ひぐらしな一日 ~綿流し編
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2007年07月15日の日記の概要
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.雨降りなのもあって一日中、独りで部屋に篭ってひぐらしのなく頃に(07th Expansion)をやっていました。実に健康でないのです。
nobiっていう人が興味を持っていたようですが、
実に怖い話なのですよ。
以下、ネタバレなし!
最初は、ひぐらしのなく頃にの副題に相当する「XXX編」というのがいっぱいありすぎて、どれが本筋なのか良く分からず、どれを観れば(やれば)いいのか分からなくて、検索したら見事にネタバレwikiを踏んだというのも今となってはいい思い出です。
あぅあぅあぅ……。
かわいそかわいそなのですよ。
それぞれの物語は独立しているけれど、同じ舞台で起こるある事件が軸になる。
独立しているけど、結末を知る順番は守ったほうが良さそうです。
出題編として、4作品。
→鬼隠し編, 綿流し編, 祟殺し編, 暇潰し編
(読み:おにかくし、わたながし、たたりごろし、ひまつぶし)
解答編として、4作品。
→目明し編, 罪滅し編, 皆殺し編, 祭囃し編
(読み:めあかし、つみほろぼし、みなごろし、まつりばやし)
基本的にenterを押すだけで話が進んでいく形式で、選択肢が一切無いのが特徴。
というか……。
この形式で「完結した」という事実こそが重大なネタバレだと思う。
まだ最後までやっていませんが、そんな気がします。
たぶん、順番にやるのが順路なんでしょうね。
まずは全編共通の舞台である昭和後期の寒村・雛見沢(ひなみざわ)と登場人物を知る意味で、かる~く「鬼隠し編」をやってみましょう。
軽い気持ちでやれば良いっていう趣旨の文章が原作にも書いてありますしw
手応えがあればその勢いで、残りの出題編を綿流し編→祟殺し編→暇潰し編の順にやってみて、それらが全部終わったら、目明し編→罪滅し編→皆殺し編→祭囃し編とやればいいのかな、かな。
昨日買ってきて、いま「鬼隠し編」を終わって、「綿流し編」の終盤です。
全部終わるのに何十時間かかるんだよこれwwwwww
試験も終わったし、楽しいので今夜、このあとも続けますが(=ω=.)ノ
参考までに……。
PS2版として、ひぐらしのなく頃に祭が発売されています。
売れるか不明だった原作より、原作が十分に売れ有名になったことを前提として制作された分、予算とか、大人の事情によって、PS2版のほうが豪華なのかも知れません。
芸人でも作家でも、下積み時代があるということでしょうね。その例として、原作では主要登場人物の一人である圭一くんの立ち絵がないという大人の事情がry