No.907: 機械に歌唱力で負けた件
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2007年07月23日の日記の概要
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.さっきニコニコ動画で合成音声による歌を聴いてみた。聴いてみて分かったけれど、音程を完全に合わせるというのは、機械には造作もないこと。合成音声と聴けば、吉野家コピペや楽しい日本語講座、教習所など、懐かしいFLASHを思い出してしまう訳ですが、そんな想像や妥協を粉々にしてくれる出来でした。時代はここまで進んでいたのかと、感動を隠せません。近い将来、誰が話しても同じ声音を再現する、名探偵コナンも真っ青な変声器が登場するかも知れませんね。
時間差なしで声音を変換する拡声器が登場すれば、異声歌手(男性女声歌手、女性男声歌手)が誕生するかもねー。アイドルのCDを買って握手会に行ったら中の人がオッサンだったとかwww
まずは、石川智晶のアンインストール(sm476733)を聴いてみて、違和感のなさに驚く。全部ヤマハのVocaloidで歌わせているようで、低音は苦手ということ。実際に聞いてみると、遜色なし。アンインストールの魅力はサビの高音部だったりもするので、相性が良いみたい。
創聖のアクエリオン(sm346059)も、出会わなければ殺戮の天使でいられた
という高音部が良い。ただし、一万年と
っていう部分に違和感があった。
あと知っている曲をいくつか挙げてみた。
アイテム2号があれば(sm423872)
記憶の中 最初からを本にして窓辺で読む(sm302125)
ごまえー。(sm496405)
ぴたたんッ♪(sm212771)
ARIAのあの人の歌(sm664826)
すごい時代になったもんだ。