No.908: 前向きな時かけ!
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2007年07月25日の日記の概要
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.この二日、十分に寝たおかげで、一日まるまる記憶がないという異常事態が発生してしまいました。この日記を書いているのは、7月25日の夜で合っているのかな?かな?……というような、寝ぼけた二日間でした。ある意味タイムリープな訳ですが。昨日の朝に戻りたいwww
なんかもう、布団から出るのが面倒で、かといって、布団を蹴ってしまっても掛けなおすのさえ面倒な一日。精神状態は悪くもよくもない、ただただ暇な昼下がり、脳が溶けるのが嫌で、窓辺から飛び立ちそうな、そんな生活を送っていました。そういえば、タミフルの脳内移行性に疑問が出てきたようですね。異常行動をとって転落死した人を調べた結果明らかになったらしいです。(脳からタミフル検出されず、服用後転落死の中1男子)代謝物が脳内に見られなければ、異常行動が直接の薬効といえないのかも知れないですね。人体は複雑なので、全く関係がないと言い切るのも難しいことでしょうけど。添付文書に「文句を言わない人だけ飲めばいい」って書いておけばいいんですよ。
そんな些事よりも、生きているだけで部屋の温度を下げるお金を浪費しているのが実感できて、仮に、食事が160円のチョココロネだけだったとしても、いろいろな人に申し訳ない。仮に、と書いたけれど、実際にらき☆すたよろしく、ここ二回の食事はチョココロネにしましたよ。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
でも、別に自分のために部屋を冷やしているわけじゃないんだから。誤解しないでよねッ!
ただ、computerが熱くて可哀相だったから冷やしているだけなんだから。。。
それにしても、これだけ寝るというのは、きっと脳が欲していることなんだと、適当に甘く、温いココアのような根性で生きています。地球環境には厳しく、自分には甘く。これこそが21世紀を生きる人間が享受できる幸福なのですよ。
そんな夏休み第1期(7月14日~7月29日)も残すところあと少しです。IAEAが立ち入り検査をしようというこの極東の島国で、放射薬品学実習を行うっていうのは、なんとも時事ネタとしては美味しい話ではあります。実習所をパラパラとめくる限りでは、実験は速やかに行い、資料の整理は線源から十分に離れて行うこと、とある訳で、決して被曝しないわけではないことが明記されている。恐ろしいのは、眼にしきい値を超えるだけ被曝したときに白内障が生じること。まあ、覗き込んだりしなければ大丈夫かな。
寝てばかりいた二日間ですが、夜は意外に起きていて、今日は、先週土曜日に見られなかった時をかける少女を見ました。原作から約20年後のお話ということになっていますが、これは「原作」と同じ話ですよ。うまく作ったものだと感心しました。もっと賛否両論になるほどの修飾が施されているのかと思っていたけど、忠実な焼き直しだったので、これは映画館で観ておきたかったなと思いました。DVDの売り上げも好調のようなので、名作は長い時の流れにも負けずに生き残るんだな、と。
主人公がカラオケでループし続けるのを見て腹筋が壊れるほど笑いました。見ていると、雰囲気がひぐらしのなく頃にや涼宮ハルヒの憂鬱に近い気がしましたが、時をかける少女(原作)が数十年前の作品なので、少なからず影響を受けているのでしょうね。