No.962: 嘆きノ森
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2007年10月16日の日記の概要
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.将来のこと
(あんパン!)この学校は、好きですか?私はとってもとっても好きです。でも、何もかも、変わらずにはいられないです。
とCLANNADの冒頭で渚が語ったように,何もかも変わらずにはいられないのです.もしも変わってしまったのであれば,次の楽しいこと,好きなことを見つければいいだけのこと.だから,やっぱり今は「薬理学」を志そうと思います.
キノ
いつの間にかキノの旅XIが出ていたので購入しました.12巻がもしも出るのであれば,またきっとどうせ一年後になりそうなので,ゆっくり読んでいこうと思います.それほど時間がある状況でもないし.最近は,実習が16時に終わるかわりにそのあと5時間ほどCLANNADをする毎日なのでwwwまったく関係ないですが,語感から,嘆きノ森という曲をお薦めします.ひぐらしのなく頃に祭で使われているようです.
☆
実は選択肢で分岐するgameはKanon以外に恐らく全くした記憶がないので,こういうの不慣れです.7月にやった「ひぐらしのなく頃に」は選択肢の無いsound novelだったので,KanonとCLANNADが初めてということになります.効率とかを考えると話に感情移入できない(ひぐらしでいう羽入視点)になってしまいそうなので,個人的に好きな順(ほとんど第一印象)に進めています.
ところで,木彫りの☆の正体,最初に見た瞬間にちゃんと☆だと気付いていましたよ.これは,麻枝准氏のblog(の恐らく無断な転載先の文章)を読んでいたためでしょうか.Kanonのcommentaryを聴いてKeyの雰囲気が分かったからでしょうか.なんとなく,☆をみた瞬間にKeyなら☆をただの☆にするのではなく☆にするだろうといった期待がありました.風子と☆,いや,風子にこそ☆というのは,実にKey的な小道具だと思います.可愛い女の子が一生懸命彫っている☆なのだから素直に☆でいいところをあえて☆にするあたりがいい.Keyの中の人の誰かが☆好きなのかなとか思ってしまいます.いっぱい敷き詰めた☆への愛も感じられたし,何より物語の最後の☆の存在感といったら最高です.人類より長く存在し続けるのであろう☆にとっても,こんなに注目されることはなかったのではないでしょうか.普段真っ先に思い浮かべられる☆は涙目だったでしょうね.あの,これぐらい書けばいったい何を伝えたいのか理解して頂けたでしょうか.