AIR -エアー-: まち―town―
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AIR -エアー-第02話の概要
空を飛ぶ夢を見た観鈴、空を飛ぶ魔法を使いたい佳乃、そして「翼を持つ少女」を探す国崎往人が出会った。夏の夜、様子のおかしい佳乃を目撃した観鈴と往人が後を追うと、神社の境内で佳乃は光に包まれた。
.AIRの登場人物
AIRは音楽が良すぎますね。前回も触れて、日記でも書いた通り、個人的に大好きな「夏影」は観鈴ちんのテーマ曲なんですね。
まだ第02話と言うことで、登場人物の名前を覚え切れていません。それに、誰が重要な人物かもわかりません。
整理しておくと、国崎往人に宿を提供してくれるのが、神尾観鈴とその母・晴子で、この前宇宙生物(犬)ポテトと一緒にいた少女が霧島佳乃、第01話の終盤で登場したのが遠野 美凪(とおの みなぎ)とみちる(ツンデレ?)。そして今回登場した佳乃の姉が今のところ国崎の知り合いと言うことになる。たぶん、いつも人形を動かしている国崎を馬鹿にしている可愛げのない小学生4人組は物語に重要じゃないでしょうね。
診療所の前で人形劇をする権利
霧島佳乃の姉(霧島 聖)にバイトとして雇われた国崎は、竹を切って、佳乃たちの流しそうめんに付き合うことになる。が、観鈴よりも下流に居た国崎とポテトにはそうめんが流れてこない。霧島姉妹と一緒に遊ぶポテトを観ているとアリア社長とアリアカンパニーに見えてきました。ただし姉妹は姫屋の師弟っぽいが。念のために書いておきますが、ARIAの話です。これもお勧めです。
夢の中のお前には、翼はあるか
国崎が母から訊いた話に登場する「翼のある少女」の話と似た夢の話をする観鈴。海と空の描写がすごい。
国崎最高!
バイト(雑用)先の診療所で霧島聖に頼まれて霧島佳乃に弁当を届ける話。高校の正門前で自分の芸が大うけしている妄想をする国崎が悲しい。悲しすぎる。。妄想の中では輝いていた国崎。それにしても何でライブ風なんだろう。
そしてその後学校で唐突にKanonのあの3人が登場する。水瀬名雪と沢渡真琴と月宮あゆ。さすが京都アニメーション。AIRとKanon、KEY作品繋がりで登場したという訳か。しかも、2005年のAIR放送終了から1年半後に京アニ版Kanonが放送開始という運び。すばらしい事前予告。さり気ない告知。
霧島佳乃と弁当を食べる@侵入した高校の屋上
第01話で登場したときに魔法について話していた佳乃。それについて訊ねると二番目に使いたい魔法は「空を飛ぶ魔法」だという。高校生で、大人になったら魔法が使えるようになると言い切る佳乃もやっぱり何か変な性格のようです。
…どう思っていたら、どうやら彼女の言葉は嘘ではないらしい。昼に学校で倒れたことと関係があるのか、夜に国崎と観鈴が外にいると、ふらふらと光りながら歩く佳乃の姿を目撃する。神社の境内まで追ったところで佳乃は突然光に包まれる。ここで第03話へ…。
田舎の夏の夜いいな~!
今年の夏はどこかに行きたいな。蛍でもいいし、かえるの鳴き声でもいいし、独特な草の匂いでもいいし。
AIRは「夏」の雰囲気をよく描いていると思う。本当に、キャンプとか終電間際に田舎道を歩いているような音が聞えてくる。京都アニメーションといえば、よく作画ばかりに目が行きがちだけど、この綺麗な音響が伴わなければここまで評価されないと思う。
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