ARIA The NATURAL: その 流星群の夜に…
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ARIA The NATURAL第03話の概要
寒い冬の終わりのある日、流星群が見られることを知った藍華は、偶然出会ったノームのアル君を誘う。その夜、灯里たちは星のよく見える場所を探すため夜のネオヴェネツィアを探索し、建物の屋根の上で流星群を見た。
.アクアの冬が寒いのは暁のせい(藍華談)
冬も終わりだというのに、冷え込むアクア。
いつも通り自主練習中の3人とアリア社長の会話の中で、アクアの大気を暖める仕事をするサラマンダーである暁がサボっているから寒いんだという結論に至る。というか、藍華が一方的に決め付けた。
そんな寒い朝、灯里はいつものノートパソコンで夜に流星群がやってくることを知り、一緒に行く予定を立てる。
ノームのアル君登場
年齢は分からないが、藍華や灯里よりも年上だというアル君は、言うことがオヤジ臭いw
見かけが若く見えるせいか、私の第一印象は、某魔法先生だったんですが、今もよく似た印象だと感じていますwww
ノームは、普段は地下でアクアの重力を調節しているので、明るい昼間が苦手。
そんなノームのアル君にはうってつけだと言って夜の流星群を見るというイベントの約束を何とか取り付ける藍華。
ギャーーー!!
アルが来るからいつもより機嫌よく、笑顔の練習なんかを街中でしている藍華。
そこに突然、灯里がやってきて、驚き、絶叫するwww
その灯里によると、アリスは寝てしまって来れないという。
まだまだお子ちゃまだと笑っていると、アル君がいつの間にか藍華の横で笑っていて、再び。
ギャーーー!!
二人とも恥ずかしいセリフ禁止!!!
藍華がイライラする発言の連発w
灯里とアルが恥ずかしいセルフを連発し、アルは単独でもマンホームに伝わる高等古典=オヤジギャグを連発。
そんなアルのどこに惹かれたのか、藍華は終始ドキドキ乙女モードww
寒い冬も楽しめる灯里たち
多分、こういうのがARIAの主題なんじゃないでしょうか?
冒頭で、寒い寒いと文句を言っていたのに、最終的には、流星群を見て上機嫌になる。
こういう季節に応じた出来事や、偶然の出来事を全て楽しんで、ウンディーネとして成長していく。
その過程を描くから、自然とこのARIAという物語は見る人が癒される物語をして評価されているんだと思いました。
関係ないけど、要所要所でアリア社長がヒメ社長にアタックするが、スルーされているのが可哀想だけど、楽しい。
あとは、感動的なシーンをアルがオヤジギャグでぶち壊すのが最悪wwwww
Termine マンホームに伝わる高等古典
マンホームに伝わる高等古典とは、オヤジギャグのこと。どんな名シーンもぶち壊す破壊兵器。
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