ARIA The ANIMATION: その オレンジの日々を…
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ARIA The ANIMATION第11話の概要
合同練習から帰るとアリアカンパニーに三大妖精が集まっていた。3人の昔話を聞いて、今の楽しい時間がいつまでも続く訳ではないと気付くアリス。それに対し、3人は今も楽しいし、楽しいと思える時に楽しむのがいいとアドバイスする。
.アリアカンパニーに全員集合!?
たまたま全員の予約がない日、水の三大妖精の3人が集合した。そこへ、合同練習に出ていた灯里、藍華、アリスの3人が戻ってくる。相変わらず、藍華は唐突に現れた晃さんをみてビビッている様子wアリアカンパニーになんでいるの!!!?っていう反応。
ちょwアテナさんwww
この人、かなり面白い人。
灯里、藍華、アリスの三人が一緒に合同で練習しているというと、急に笑い出す。
しかも、笑い方が特殊すぎて、見た感じ怒っているのかとさえ思える。
どうやらアテナさんがこんなに笑うことは珍しく、同室のアリスさえ彼女が笑っていることに気付かなかった。
さすが晃さん
そんな特殊な笑い方をするアテナさんに突っ込みを入れる晃。
笑いすぎだと?
アテナさんがこの前笑ったのは一体いつなんだろうかと気になりつつも、その前に、今回なぜ笑っているのかが気になる。
アリシアさんの昔話
何で笑っていたかと言うと、アリスたち3人が昔のアテナたち3人と同じことをしているからだった。
そんなこんなでアリシアさんたちのシングル時代の話を聞かせてもらうことになる。
晃とアリシアの様子が藍華と灯里に良く似ているし、2人がアテナと知り合う様子も、アリスと知り合った第03話に酷似していた。
というか、アテナさんのボケボケぶりがかなりツボに入るww
水路を通行中に、漏れなく橋に頭をぶつけたり、観光案内のセリフに詰まって目標物を通り過ぎてしまったり。
でも、実は噂のシングルはアテナのことだった……と。
「今楽しいと思えることは、今が一番楽しめるのよ」
これは第09話から続くテーマでもある。
今楽しいことを、全て楽しめることの大切さ、そうして楽しむうちにウンディーネとして、人として成長していけるということなのだろう。
挿入歌が切ない感じでイイ
かつて、灯里たちと同じように合同練習していた三人の三大妖精が語り明かす様子をアリア社長と一緒に窓の外から見て、時間が経っても変わらないもの、時間が経つと変わっていくものの両方が大切なんだと締める。
この場面に流れている挿入歌がいいなと思い、なんていう曲名なのかと思って調べてみたら「シンフォニー」という曲のようです。OP曲「ウンディーネ」のカップリングとして収録されているとのことです。それにしても、この挿入歌と絵が非常に合っていて、話数を気にしなければ普通に最終回かと思うほどのクオリティでした。
宇宙がthemeな、お気に入りのアニメ
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