ARIA The ANIMATION: その 届かない手紙は…
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ARIA The ANIMATION第04話の概要
アクアが水に覆われる前、水を採掘する基地で働く愛する人へ送られた手紙は、開拓基地で起きた事故の為、行き場を失っていた。灯里は不思議な場所で少女から託された手紙を時を超え、場所を越えて届けることが出来た。
.シルフのウッディーさん
前回、アリスと知り合って、すっかり馴染んだ灯里とアリス。
三人で集まって、夕方にゴンドラの修業をするが、3人の会話が全然かみ合わない。
「みたかシングルの力!」と未だ両手袋の見習いアリスに対して意気込む藍華を完全に放置して、アリスと灯里の二人は夕日を眺めたり、アリスの手作りクッキーでお茶会を開こうとしたりw
アリア社長のカゴからダイビング
何を思ったのか、いきなり灯里のカゴの中でくつろいでいたアリア社長が高い位置から路上へダイブする。
プールとか海のような水面ならいいけど、普通に石畳の路上に頭から墜落w
その後、アリア社長は勝手に歩き出し、それについていくと灯里は不思議空間に迷い込む。
女の子の手紙
セピア色の広場に迷い込み、女の子から手紙を受け取る。
何故か現存する郵便屋さんという職業に就いているおじさんに頼み、その手紙の宛て先を調べてもらうと、そこは今はもう人が住んでいるはずのない地名だった。
地図を頼りにゴンドラで行くにも一ヶ月だといわれ途方に暮れる灯里。
しかし、そこはさすが未来、意外な方法があった。
開拓基地へ
乾いた惑星だったアクアを水で潤わす計画の為にアクアの各地に建設された基地。
そこで灯里たちは、アクアの過酷な時代を知ることになる。
その人たちの犠牲の下、今のアクアは水の惑星と呼ばれるようになった。
ただ、都合よくある星ではなく、奇跡で出来た星だということを強調する設定。
で、今回でとうとう我慢できなくなって、検索して調べてみると、やはり、アクアは火星、マンホームは地球の未来と言う設定のようですね。
現在でも、火星の探査が行われ、あと十数年ほどで月面基地を建設する計画がある。
このARIAの世界は西暦2301年らしいので、不可能な未来ではないのかもしれない。
ただ、火星は地球に比べて重力が小さいはずなので、その辺りをどうクリアしているだろうか……。
宇宙がthemeな、お気に入りのアニメ
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