ARIA The ANIMATION: その 星のような妖精は…
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ARIA The ANIMATION第09話の概要
将来に対し漠然とした不安を抱く藍華たちは、アリシアの提案により水先案内業界の生きる伝説グランマ本人に会いに行くことになった。そこで学んだことは、日々の生活に感謝して、何でも楽しむことが一流になる秘訣だということだった。
.伝説の大妖精グランマの存在
でっかいメランコリック(アリスによる形容)な状態の藍華は、早く一人前のウンディーネになりたいと焦り、アリシアさんに直接教授を願いでる。
アリシアは、今は引退した水先案内業界でグランマと親しまれ敬われる伝説の大妖精の愛弟子であり、そのグランマに教えられ、今は三大妖精の一人にまでなっているので、今のマンネリ気味の合同練習を改善するヒントを得るためだ。
そして、その伝説になるようなウンディーネが、灯里たちの会社、アリアカンパニーの創設者であり、現在も存命であることが分かる。
アリシア「直接本人に聞いてみれば?」
なんと、意外なほど普通に、会えば良いというアリシア。
実際に会えるとは思っていなかった藍華たちも、この提案に従い、グランマの家を訪ねることになる。
というか、グランマの住んでいる場所はかなり自然に恵まれた環境で、はっきり言って超度田舎。
水の惑星には珍しく、見渡す限り山、山、山、で栗拾いが出来たり、芋掘りが出来たりするグランマの畑もある。
グランマとアリア社長
アリア社長が実は、結構長生きなんじゃないかと言う疑惑。
グランマを見て喜んで飛びつくアリア社長はお持ち帰りしたくなるぐらいかぁいいです。
いったい何年前にグランマが引退したのかは分からないけど、アリア社長の謎がまた増えた。
何でも楽しんでしまう名人
グランマの家について、必死でウンディーネの極意を聞き漏らさずに体得しようとする藍華は、グランマが何も教えてくれないのは、自分たちに見込みが無いからだと悲観する。
しかし、後にグランマの発言により、藍華は救われる。
グランマ曰く、例えば藍華たちの憧れるアリシアは何でも楽しんでしまう名人だという。
そして、それはアクアに数多いるウンディーネの中で、一番になるために欠かせない資質だという。
何でも楽しみ、悲しいことや悔しいことは人生をさらに楽しむための隠し味だと思えること。
それだけのことを忘れなければ一番になれる。
これは、ウンディーネだけに限らず、現実の全ての物事に当てはまることではないだろうか。
私も、大学で学べることに感謝し全ての講義や実習が楽しめるように心がけたい、と思った。
いや、本気ですよw
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