ドージンワーク: 私…うれごろ?
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ドージンワーク第03話の概要
売れる同人誌のコツを訊いたなじみは実際に完成させ、印刷し、露理たちと同じ即売会に参加する。そこで現実を知ったなじみはあまりの売れなさに焦りはじめるが、そこへ先日夜に会った男が現れ、購入してくれた。
.ドージンワーク 第03話のあらすじ
売れる同人誌のコツを訊いたなじみは実際に完成させ、印刷し、露理たちと同じ即売会に参加する。そこで現実を知ったなじみはあまりの売れなさに焦りはじめるが、そこへ先日夜に会った男が現れ、購入してくれた。
ジャスティスに訊いてみる
第01話に「売れっ子」登場して、なじみが同人誌を描くことに興味を持った原因を作ったともいえるジャスティス。
電車の中で彼に相談したところ、上手い絵で、エロく、面白い話、そしてキャラクターへの愛がある作品が売れると断言した。
いい紙だ。
なじみが初めて描いた作品を褒めるときの常套句。ただし、露理とジャスティスが使用したため、三度目は怒られるはず。
今回明らかになったことですが、なじみ、露理、ジャスティスは大学生だったということ。身長差やジャスティスがスーツを着ていることから、ジャスティスが社会人で、露理となじみは高校生ぐらいかと思っていたのですが。
変なライバル(女)と変な男
コミケの会場で、両脇のサークルに行列が出来る中、なじみの前には客が現れない。そこに第01話でなじみが馬鹿にしていた(?)女の人が登場し、なじみの画力を見て不敵な、不適切な笑みを浮かべる。
そもそも、第01話の時点では、なじみがバカにしていたのか判断しにくい部分があったと思うんですが、今回で明らかになったということでいいのかな。この二人は駆け出しの新人で、ライバルになっていくんでしょうね。
焦るなじみに追い討ちをかけるように、ジャスティスの方は完売したという報告が入る。部数はなじみが30部でジャスティスは3万部だというから、ジャスティスの凄さが際立つ。
いずれ快楽へと変わるわ
誰も寄り付かなかったなじみの販売スペースに一人の男性が現れる。ちなみに、名前は星純一郎(ほし じゅんいちろう)(声優.波多野和俊)らしい。
彼は、第02話でなじみが落としたエロゲを拾って届けてくれた男の人だった。
はじみは、自分が描いたエロ本を他人に目の前で読まれる羞恥プレーに耐え切れなくなって露理に話しかける。
話すほどに墓穴を掘っていくなじみをみて、万が一、将来こういう経験をすることになるのなら、冷静を装って、決して言い訳や弁解などせずに接客しようと思いましたw
やっぱり変な男だった。
なじみのへっぽこ同人誌を購入した男は、作品よりもむしろなじみ本人に惚れているようです。そんなことを知らずに売れた感激から男性に抱きつくなじみ。
それを売り子のサービスだと勘違いした客が続々と購入の列に並ぼうとすることにも眼が行かないなじみ。
機転を利かした露理のアナウンス「買ったからといって、抱きしめてもらえるというサービスはしていませんよ。」が無ければなじみは大変なことになっていたかも知れません。
密かにジャスティスもいい仕事をしていました。彼は、冒頭の会話で生じた誤解(なじみが妊娠→一人で悩んだ末の出産したと錯誤。子供の名前はラヴタイフーンだと本気で思い込んでいる。ラヴタイフーンというのは今回販売していたなじみの作品名。)をしたままなんですね。
この物語には、基本的に変人しか登場しないというのもよく分かりました。
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