魔法陣グルグル: 旅立ち!遺言に託された使命
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魔法陣グルグル第31話の概要
苦労の末つかんだミグミグ族の手がかり。妖精の村に伝わる具象気体は自らをミグミグ族の長ワンチンと名乗り、勇者ニケとククリの今後の旅の指針を示す。それが、ギリの居城を指し示す魔法のアイテム「闇の風見鶏」だった。
.魔方陣グルグル 第31話の概要(あらすじ)
苦労の末つかんだミグミグ族の手がかり。妖精の村に伝わる具象気体は自らをミグミグ族の長ワンチンと名乗り、勇者ニケとククリの今後の旅の指針を示す。それが、ギリの居城を指し示す魔法のアイテム「闇の風見鶏」だった。
魔方陣グルグル 第31話の重要語
闇の風見鶏 魔神 コッチ村 ミグミグ族の長ワンチン ストーリー分岐点
「闇の風見鶏」編がはじまる瞬間
いよいよ「闇の風見鶏」編に入るこの回。ここまでは大体原作にある話だったが、次回からはテレビ朝日のアニメオリジナルの話。
今回は冒頭でワンチンが登場。「偉大なるミグミグ族の長、ワンチンじゃ」
と抑揚のない口調で言うのはもうお決まりというかなんと言うかwククリに対して魔神の説明をするが、話してもまともに理解しようとしないククリ。そこで代替案としてワンチンが取り上げたのが闇の風見鶏(やみのかざみどり)という魔法アイテム。コレがあればギリの居場所が分かるという。
「原作」ではどうなるかという補足
代替案というところであえて強調したのは、この瞬間に、「アニメ第1期オリジナル」と「原作」・「ドキドキ伝説魔法陣グルグル」のストーリーが分岐するから。この何気ないワンチンとの会話が今後の話全体を二分すると考えれば、選択肢の重みはなかなかなものだと思う。これ以降、第1期では次の村であるコッチ村から「闇の風見鶏編」へ物語が進んでいくので、ここではあえて、原作の方を確認しておきたい。
ゲルニ大陸に来てからのニケとククリの旅は大まかなには、シュギ村→アッチ村→妖精の村と来ている。
原作(少年ガンガンで2003年まで連載され、単行本は全16巻)の方のストーリーはネコジタ谷できりなしの塔攻略→コパ大陸→ピグナピナ大陸→ザン大陸(ギリの城)と続く。
多分エピソード的にはどちらも同じぐらいの長さになるはずなんだけど、終わってみたらアニメでは16話(4ヶ月ぐらい)だったのに対し、コミックスの方は10巻、なんと9年もかかっている!!!
たしかに、月刊なのに週刊誌並みのページ数だったりもしたが、それでも原作もかなりクオリティの高い話だと思う。よく指摘されている絵柄の変化はコミックス1巻ごとに変えているようなので確信犯だと思われる。
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