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ハチミツとクローバー第05話の概要

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前半は竹本の帰省の話。杉並区から群馬県の安中への遠いわけでもなく、近くもない２時間。まだ熊谷か。って言ってます。はじめこのセリフの距離感がわからなかったのですが、夏休みに「青春１８切符」で高崎線で群馬、長野を旅したときに、なんとなくわかりました。疲れるわけでもないけれど、楽でもない。それでも、帰省としては短い道のりだと思うけど、彼にとってはなんか抵抗のある事なんだとおもう。竹本のお父さんは亡くなっていて、母親の再婚相手のカズさんはとってもいい人で、声がでかくて、不器用で、ストレートにものを言う人。

　後半は森田が買ってきた宝クジが当たって、皆で旅行に行く話。真山は就職試験の為、あとから合流するということで、道中の車の中は楽しそうにお菓子パーティー。そして温泉宿へ。

　真山が到着する前に、森田が醤油で朦朧体（？）とかいう物凄くうまい絵を書いたり、あゆがカニ占い（カニの足を、「好き、嫌い、好き、嫌い…」ってちぎっていくｗｗ）をしていて、それを竹本が「だから山田さん！カニ占いは嫌いからはじめないと～！」っとかツッコミ入れたり。なんか平和そうな地獄絵図。

　真山が花本先生のケータイの履歴を見て、それを目撃した森田におごらされたり、美乳事件が起きたり。

　ラストは独身男二人が風呂で語ってＥＮＤ。お馴染みスネオヘアーの「ワルツ」が流れて終了。