ハチミツとクローバー: はぐ、一緒に行こう
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ハチミツとクローバー第07話の概要
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.修司が海外へ行くと言う話が持ち上がる。修司ははぐも一緒に連れて行こうと考えるが…。そして、長野県安曇野のはぐの実家(おばあちゃんの家)に修司が訪ねたときの回想。修司が話しかけてもどこかそわそわしているはぐ。小走りに、「急がないと、おばあちゃんが心配する。」と言って。
はぐが書いたたくさんの絵は、とても上手だけど、どれも同じ家の中から外を眺めるような構図で、お婆さんとの暮らしの中で2人ともの出口を失っている様が伺える。
修司がはぐに手を差し出して、「僕の学校に来ないかい?」とはぐを誘う。いろいろなものを作って、仲間に会って修司も自分の居場所を見つけることが出来たから、はぐにもそう勧めた。
そして花本先生が、モンゴルに行く直前、はぐが修司の夢が叶うようにと四葉のクローバーを探す。竹本、山田、森田、真山といつものメンバーが土手に集まって探し始めるが…。
どうしても見つからなかった修司の為の四葉のクローバー。
でも、この皆でたった一つのものを探した瞬間が、
消えない思い出となって。
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