ハチミツとクローバー: 彼女は気付いただろうか?なぜオレは教えないんだろうか?
Category: 未分類
ハチミツとクローバー第09話の概要
.「いつもどおり。いつもどおり。」と修司がモンゴルに行ってしまって、一人で制作に打ち込むはぐ。しかし、いつもはぐが困っているときには助言してくれて、そのおかげで自分の作品をスムーズに形に出来ていたはぐは、修司がいないと「いつもどおり」出来ずに苦悩する。
「社会人だから」と皆におごる真山にはぐ、森田、竹本が抱きつく。しかし失恋を引きずりぎこちなくなってしまうあゆは皆と一緒に「好き」といえず苦しむが、それが真山にも気づかれた瞬間、森田が大活躍。彼のこういうところが好きだ。その気まずい空気を避けた手段が、真山をあゆに投げつけると言うものであったとしてもw
その後、制作に行き詰まって元気がなかったはぐが、元気を取り戻した。影響を与えたのは森田さん。夜中の彫刻室で真剣に作品を彫る姿を見て、はぐの中で何かが変わる。そして、そんなはぐに森田は(匿名で)木彫りのブローチをプレゼントした。
後半はクリスマス会のない現実に打ちひしがれ「なんですてぇー」なんていっちゃう森田。
とうとうハムスター扱いされる「はぐ」がクリスマスの商店街のバイトをしてひとつ成長する物語。ロココの悲劇以来はぐ語を理解できるようになった竹本も狩り出されて集客用のバルーンアートを作成。
「俺はクリスマスが苦手だった。この色とりどりの電飾が、お前は今幸せか?」っと。っていうモノローグ。
激しく同意。ああ、今年もクリスマスがやってくるww
Trackback URL http://www.laki-web.net/system/cgi/clotho.cgi/hachikuro_09
Comment/Trackbackの受付を終了しました.
Recent Comments
more