ハチミツとクローバー: ……彼女に……僕はいったい、どんな答えを期待していたんだろう
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ハチミツとクローバー第13話の概要
.「帰ってきて欲しい?帰ってきて欲しくない?」馨が投げかけた問いに答えられず、はぐに問う竹本。その答えはしっかりとした強い答えだった。
「現物支給で何でもいいなら、真山希望」ってあゆは相変わらず真山命。あゆはもうこの恋に見通しがない状況で、甘えているような気がしてきた。まあ、それこそ山田のキャラであるわけだが。
スピッツの挿入歌。それにあわせて、それぞれの一人でいる姿が流れて。森田がはぐにプレゼントした「ピンクのミュール」と「小鳥のブローチ」が飾られたはぐの部屋、誰もいない。修司の部屋(?)で一心不乱にキャンバスと格闘するはぐの姿と、あの晩、森田が彫刻と戦っている森田の背中がかぶる。僕には入っていけない世界、とはぐの様子を見に来た竹本が一人、川に映った月を見る。
後半の浴衣。大人っぽいあゆと、どうしても大人っぽくないはぐ。「あんたは巻かなくていいよ、どこもくびれていないから」って。はぐの「うぅうううぅっぅうううう…せくしぃいー…(泣)」って言うの、本当に笑える。
で、花火が上がるタイミングとピッタリ。真山の「山田、浴衣、似あうな」と。そのたった一言が聞きたいがために必死で着付けをしてきた山田の安堵と喜び。なんか、本当に叶わない恋なのに切なく。山田自身がそんな自分をなんとかしなきゃ、と気づいているのにどうしようもなく。
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