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ハチミツとクローバー第22話の概要

　いきおいに任せて自転車で漕ぎ出して、一週間がたった竹本。自転車で進むうちに多くのことを学びながら、着実に北へ向かう竹本。いいなー。来年の夏休みにでもちょいと北に行って来ようかなｗｗｗ自転車でｗｗｗ。

　山田と美和子さんの会話。鳥取に行った野宮さんにたいして何か言いたいことはない？と、美和子さん。山田のいった言葉を一言一句漏らさずメールに打つ。そして野宮が本気で山田のことを好きだということもお見通しな美和子さん。こんな人が周りにいたら皆大変だよなー。

　「はぐ」に詰め寄る大人たち。やればなんでも手に入れられる才能があるのにやらないなんて、あなたズルイわよ。とまで言われて、「はぐはずるいの？」と修司に悲しそうにたずねるはぐ。自分のやりたいように物事が運ばない状態が「不幸」だというのなら、あの大人たちが過去に経験した挫折も確かに不幸だったのかもしれない。が、田舎（長野県安曇野）に帰って好きな絵を描きたいというはぐの夢をかなえさせようとしないこの人たちの行動には本当に余裕が感じられない。それを決めるのははぐ自身だと言う修司。私は花本先生の言葉が温かくて、いいと思ったけど、はぐがどうして田舎で絵を描きたいという結論を出したのかが分からないので、なんともいえない。もし、修司への遠慮があったのなら…。

　「『寂しさ』ってのは波のように～」という花本先生のセリフ。修司も原田のことを忘れられずにいる。

　美和子さんが「助けて」とまで言う２大スターの競演に。山田あゆみvs原田理花。いや、二人とも別に戦うわけではないのですがｗｗｗｗ理花の宝物――原田に買ってもらったヒール。さびしそうな理花。理花に会ってあゆは何を思ったのか。それにしても、ハチクロは音楽がいい。場面ごとにＢＧＭが合う。