ハチミツとクローバー: ……そして、僕はもう一度走り出す……
Category: 未分類
ハチミツとクローバー第23話の概要
.旅の途中でであったお寺の修復士たちの仕事を手伝う竹本。大学で勉強したことは実践では役に立たない。そう聞いていた竹本も、本当に役に立たないと思い知ったようす。多分みんな、こんな風に一人前になっていくんだろうな、とか。っていうか、ならなきゃ困るのでwwそこでご飯を作ることぐらいは完璧にこなそうと頑張る竹本。自転車代を稼ぐまで約10日。それが終われば北へ。
っていうか、途中から、「お金を稼ぐ目的で修復士を手伝っていた」のに、「手伝うことが目的」になりかけているwwwww竹本らしいw
山田と理花の対面。この辺は山田の失恋のアフターケア系な話で最終回に向かうのかな~っと。ちょっと、いい加減引きずりすぎな気もするんだけど。ちなみに原作の8巻ではこの辺を解決していこうとする動きがあるので。でも、アニメではあと一話だけだからたぶん入らないかと。修司の「そうゆうお前はどうだ。森田。はぐが悩んでる」のあとの森田の「あいつがいない。竹本がいない」っていうセリフをどう解釈したらいいんだろう。
そして再び竹本の話に。修復士たちの手伝いを終え、出発。出て行く前の夜の橋の上での話から竹本は何かを得たよう。そして、シンさんが竹本のように自分探しの旅をしたことがあると言うことが発覚。自転車と、そのとき通った道を記した日本地図を貸してもらった竹本は北を目指す。
最後に思っていたことを一つ。このハチクロの第二期のエンディング曲について。なんか、ハチクロの締めには合わない気がします。このエンディングになってから1話が終わったって言う気持ちが薄い。ただ20分間垂れ流して放送して、終わり。見たいな。「ワルツ」だと、話の展開が、後半に向けて収束する感じが良かったのに。スタッフの間では、この曲はどうなんだろう。評判がいいなら次回の最終回もこの曲になるんだろうけど、出来れば「ワルツ」で締めて欲しいと思う。原作どおりならば、あのシーンで終わるはずだし、ワルツがいい。本当に。作品全体の評価に関わるかも、最終回しだいで。
Trackback URL http://www.laki-web.net/system/cgi/clotho.cgi/hachikuro_23
Comment/Trackbackの受付を終了しました.
Recent Comments
more